年とか2045年とか2050年とか。でもね、大体、その人が、80歳くらいだったか
な、それくらいに確立すると予想しているんだって。
つまり、自分はがんばって80歳くらいまでは生きるから、それまでになんと
か不老不死の技術が確立してほしいという願望が、思わず出ているんだって。
所詮、そんなもんか。なるほどなあと思いました。
[URL]
人間に勝つコンピュータ将棋の作り方。人間の脳丸ごとシミュレータは2023年に出現?
で、紹介した
[URL]
脳丸ごとシミュレーター
H. マークラム(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)
は、ほんとかよ、そこまでもう行ってるんだと思ったよ。
[URL]
日経 サイエンス 2012年 11月号 [雑誌] [雑誌]
人間からみて、1勝3敗1引き分けになった、将棋のプロ棋士対コンピュー
タ将棋の電王戦。コンピュータ将棋のプログラマの中に、人間としてバカがい
て、クズな発言をして、味噌をつけたね。
詳しくは、股の機械にするが、ああいう人間のクズな発言、非礼な態度は気
をつけないと二度とプロは対戦してくれなくなるかもしれないし、下手すると、
右翼やヤクザに狙われるぜ。
これまで、
[URL]
理研脳科学総合研究センター 将棋プロジェクトのすべて
[URL]
将棋と脳科学、理化学研究所「将棋プロジェクト」、将棋ネタ
などで紹介したように、プロ棋士たちは、将棋を通じた脳科学研究に協力して
くれたのに、協力も得られなくなるかもしれない。そうなったら、あいつら、
ほんとのバカ。所詮、プログラムは書けても、人間としてクズということにな
る。
気をつけましょう。
関連:
[URL]
NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」
[URL]
映画「サロゲート」、身体性、知能ロボット、iRobot、ルンバ、サブリミナル・インパクト
[URL]
日経サイエンス2009年1月号。パラサイトヒューマン
[URL]
買ってきた本
[URL]
ブルックスの知能ロボット論、柴田正良「ロボットの心」
[URL]
ロボット情報学ハンドブック、新版ロボット工学ハンドブック、その他ロボット本
[URL]
ウィトゲンシュタインVS.チューリング: 計算、AI、ロボットの哲学
セコメントをする