機械との競争、AI搭載ロボットが東大入試を突破するプロジェクト
2013-04-22


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ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき [単行本]
レイ・カーツワイル (著), 井上 健 (著), 小野木 明恵 (著),
野中香方子 (著), 福田 実 (著)

 Kindle版は、タイトルが変わっている。
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シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき [Kindle版]
レイ・カーツワイル (著), 小野木 明恵 (翻訳), 野中 香方子 (翻訳), 福田
実 (翻訳), 井上 健 (監修)

 原書。
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The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology [ペーパーバック]
Ray Kurzweil (著)
 Kindle版。
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The Singularity is Near [Kindle版]
Ray Kurzweil (著)

 もっとエッセンスだけを知りたいなら、
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NHK「50年後の未来」、レイ・カーツワイル「加速するテクノロジー」
で紹介した
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レイ・カーツワイル, 徳田英幸著「レイ・カーツワイル加速するテクノロジー」
をどうぞ。
--- ここから ---
 これまで人間は人間外部を技術で拡張してきましたよね。各種機械も自動車
も飛行機もコンピュータもインターネットもそうだし、でも、これからは、人
間の内部をテクノロジーで拡張していく時代になると。まあ、サイボーグ化で
すね。補助脳を入れたり、ナノボットを入れたり、そういうのどんどんやって
拡張された人間が、果たして人間なのかとかね。これがまたヒューマニティと
は何かという近年のおれの興味につながっています。
--- ここまで ---

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追悼。ハードSFの巨匠ジェイムズ・P・ホーガン
--- ここから ---
 AIもロボットもそうだけど、地球人が自分たちを超える知性体を作ったとき
に、それとどう接するかは、大きな問題なんですよね。たぶん、地球人は、壁
をなかなか越えられない。それができてるくらいなら、地球人の歴史に深く刻
まれている宗教対立や戦争なんてあり得ないもんね。
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映画「サロゲート」、身体性、知能ロボット、iRobot、ルンバ、サブリミナル・
インパクト
で話題にした
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ブルックスの知能ロボット論―なぜMITのロボットは前進し続けるのか?
ロドニー ブルックス (著), Rodney Allen Brooks (原著), 五味 隆志 (翻訳)
でも、出てくる話。果たして、人間と同じかそれ以上の知性を持ってしまっ
たロボットに、人間は人権を認められるかなどという話です。
 映画「ブレードランナー」が提起した問題でもある。
 最近は、犬や猫といったペットには、人権ならぬ犬権、猫権を認めるムード
になっているが、未来では、人間と同じかそれ以上の知性があるロボットにロ
ボット権を認めるようになるのか。認めないとしたら、なぜか。自然が生み出
した犬猫には認められて、人間が生み出したロボットには認められないのかな
どなど。
--- ここまで ---

 たしか書いたはずなのに、あれこれ検索しても出てこないから、書く。
 間違っていたら謝るが、「ブルックスの知能ロボット論」だったと思うが、
レイ・カーツライルやらあの手のテクノロジー万歳論の未来学者たちの提示す
る、不老不死の技術が確立する時期に関する話。
 不老不死の技術ができる時期が、人によって違うんだって。たとえば、2030

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