萩尾 好紀 (著)「情報理工学―東大研究者が描く未来」
2010-09-19


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 こんな本があるんですね。お買い上げ、ありがとうございます。
[URL]
情報理工学―東大研究者が描く未来 [単行本]
萩尾 好紀 (著), 東京大学情報理工学系研究科
 日刊工業新聞にある目次などは、
[URL]
情報理工学
―東大研究者が描く未来―

 米澤明憲先生、萩谷昌己先生の話もあるね。

 萩谷先生のDNAコンピュータ、分子コンピュータ、DNAロボット関係は、
[URL]
Re: Lisp特別イベントその2
[URL]
興味のある基礎研究、合成生物学、iGEM、分子コンピュータなど
[URL]
プラズモン、量子力学、遺伝子工学など、本気の本ばかり売れてる。
[URL]
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
を参照。
 本は、
[URL]
DNAロボット―生命のしかけで創る分子機械 (岩波科学ライブラリー) (単行本)
萩谷 昌己 (著), 西川 明男 (著)

 東レ科学講演会。一昨日、2010/09/17(金)にあったが、用事があって行けな
かった。残念。

「原田 達也 ニュース性を判断し、記事を書く「ジャーナリストロボット」」
 これ、できたら、いいね。いまの技術でも、記者クラブに巣くって、官庁や
警察の発表を垂れ流している連中は、置き換え可能だったりして。人間の記者
よりいい記事書いたりしてね。大幅なコストダウンになるね。\(^O^)/
 腐った記者は、どんどんジャーナリストロボットに駆逐されてほしい。
 がんばれ、原田達也先生。\(^O^)/

「中村 仁彦 格闘技のなかにコミュニケーションの知能を探る」
は、身体性の話かな。
[URL]
講談社ブルーバックスから、気になった本
で名前を出した
[URL]
格闘技「奥義」の科学 (ブルーバックス) (新書)
吉福 康郎 (著)
に関係あるのかな。

関連:
[URL]
心、脳、身体性

 これだけ多いテーマ数で、272頁だから、各テーマは数ページかな。
 でも、ざっくり何をやっているのか、最先端研究の入り口はわかるでしょう
ね。
 将来、この分野に進もうかなと思っている中学生、高校生にはいいガイドに
なるんでしょうね。

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