世田谷文学館 筒井康隆展記念対談 筒井康隆×松浦寿輝「筒井康隆を語る」
2019-03-11


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 世田谷文学館の筒井康隆展が終わって、何ヵ月も経ち、第1回のトークショーとオークションイベントのことは書いたものの、第2回を書いてないのに、筒井康隆展記念対談として行われた筒井康隆×松浦寿輝「筒井康隆を語る」のことを報告。
 この対談は、2018年12月8日(土)に行われた。
 なかなか書かないのに、これだけ急に報告するのは、なぜか。
 この対談の内容は、文學界2019年3月号に、ちゃんと活字として出ているから。
 おいおい。
 だって、あれこれ忙しくて、まとまった時間を取って、じっくり書く暇ないのよ。
 第2回のトークショーのときは、ほんとに人生でこんなにうれしいことがあっていいのかと思うくらいいい思いをしたが、それはそのうち。

■関連資料
 筒井康隆展記念対談 筒井康隆×松浦寿輝「筒井康隆を語る」が収録されている文學界。
[URL]
文學界 2019年 03 月号 [雑誌] 雑誌 〓 2019/2/7

 以前の対談。
[URL]
特別対談 小説家の名誉と恍惚/筒井康隆+松浦寿輝

 上記で収録されている新潮。
[URL]
新潮 2017年 05 月号 [雑誌] 雑誌 〓 2017/4/7

[URL]
【特別書評】筒井康隆 懐かしい蠱惑の長編/松浦寿輝『名誉と恍惚』
レビュー新潮社 波 [レビュー] (日本の小説・詩集)

 数年前から、なぜ、筒井康隆は短編をまた量産するようになったのかという、疑問を解決したぼくの仮説の中で、松浦寿輝さんは、重要な役割を果たした人。
 それを語る(いや、騙るかな)前に、実は「筒井康隆は、XXXだった」というバカネタを書いて、進化の話をしないといけない。
 いつになるやら。すみません。

関連:
[URL]
世田谷文学館、筒井康隆展、トーク&オークションイベント「わたしの筒井康隆」
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祝! 世田谷文学館、筒井康隆展、ついに開幕\(^O^)/ 個人的には光子様のコーナーがうれしい\(^O^)/
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