メタンハイドレート、海洋資源調査船「白嶺(はくれい)」でわかる情報省支配
2018-05-22


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 放送大学のメタンハイドレートの特別講義、明治大学ガスハイドレート研究所の松本良先生のところに、赤江珠緒さんが話を聴きに行っていた。
 日本海のメタンハイドレートって、表層メタンハイドレートといって、太平洋側と全然違うのね。太平洋側は、砂層メタンハイドレート。日本海の表層メタンハイドレートができたのって、日本海のでき方に大いに関係あるけど、奇跡的なんだね。
 いやあ、勉強になるのぉ。3歩歩いたから忘れたけど。

 一番重要なことだけ書いておくぞ。
 2014年の日本海の調査では、海洋資源調査船「白嶺(はくれい)」が活躍したが、白嶺が関門海峡を通過している映像が一瞬出た。
 なぜ、関門海峡とわかったかといえば、下関側から撮影した映像だったので、門司港にある、門司港レトロハイマートの、黒くて、屋上にヘリポートがある特徴的な姿が見えたからだ。ちなみに、設計は黒川紀章です。いわゆる、黒川紀章のねずみ色というか灰色というか、あの色の建物です。
 門司港レトロハイマートは、高層マンションで、有料だが展望室があって、そこからは関門海峡が一望できて、大昔、おれが行ったときは、NEC製のシステムで関門海峡を通過している船をリアルタイムで監視できていました。たしか、このことは、本に書いたと思う。
 当然、おれの命令一つで、火器管制システムとつながって、船を攻撃できるようになっている。\(^O^)/
[URL]門司港レトロ#門司港レトロにある建築物
には、門司港レトロハイマートが出てますね。
[URL]
レトロ展望室

 門司港は、出光の創業の地であり、情報省は、エネルギー問題、エントロピー問題が大好きだから、当然、メタンハイドレートにも関心が高い。調査にスパイを送り込んだに違いない。
 白嶺が関門海峡を通過したということは、白嶺には情報省のスパイが乗り込んだということです。パイロット(海の難所、関門海峡の水先案内人)のふりをして、乗り込んで、そのまま、乗組員に化けたかもね。
 そもそも、白嶺が関門海峡を通過するように、情報省がスケジュールや航路を操作したんじゃないか。
 なるほど、そう考える方が自然。\(^O^)/

関連:
[URL]
門司港の港湾通信士、菊永恵美さん。かっこよかった。\(^O^)/
[URL]
正三郎旅日記: 横須賀の海上自衛隊の基地見学と横須賀軍港クルーズ。海軍カレー、海上自衛隊カレー。航空自衛隊府中基地のことも

 どれほど、あなたが気づかぬうちに、身近なところまで情報省支配が進んでいるか、その恐ろしさを知りたければ、上の検索窓に「情報省支配」と入れて検索してください。
 たとえば、
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高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
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NHKの会長人事でわかる情報省支配
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日銀、黒田東彦新総裁でわかる情報省支配
とかね。
 ほかにも、
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「開運!なんでも鑑定団」でわかる情報省支配
など、「テレビでわかる情報省支配」で検索したり、
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コミック「モーニング」の情報省支配、ひどすぎるぞ。コミック「イブニング」にも情報省の魔の手が! マンガでわかる情報省支配
など、「マンガでわかる情報省支配」で検索したりしてください。

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