ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
---
NHK教育の
[URL]
あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑
をたまたま見たら、門司港が出ていた。どう見ても門司港ホテルの付近。
主人公は、門司港のポートラジオ局に勤める港湾通信士。
女性で、菊永恵美(きくなが・めぐみ)さん(21歳)。
彼女、まだ新人だが、多くの船が往来する関門海峡の船に、いろんな情報を
伝えて、船の航行をさばいていて、空港でいえば、管制官みたいなことをやっ
ていた。
かっこいい!\(^O^)/
[URL]
no.273 港湾通信士
[URL]
no.273 港湾通信士
高校だったかな。港湾通信士の会話を録音したテープを聴いてあこがれ、港
湾通信士になりたいと思って、勉強を始めたらしい。
おれ、そもそも、ポートラジオ局も知らないし、港湾通信士という職業を知
らなかった。
関門海峡の難所を無事通過するために活躍している水先案内人(パイロット)
のことは知っていたけど。
会話はもちろん全部英語。
船舶事故が起きてはならないので、短い言葉で誤解がないように的確な表現
で情報を伝えないといけない。日常会話やビジネス英語とも違う、業界独特の
言い回しがあるそうで、彼女は、自分で単語帳や文例集を作って、懸命に勉強
していた。
それでもまだ新人だから、とっさのときに、うまく英語が出てこないことが
ある。先輩がフォローしてくれるときもあるが、先輩も手一杯だと自分で解決
しないといけない。必死で自作の単語帳をみたりして、がんばっていたよ。
通信機の前に座っているだけじゃなく、水先案内人(パイロット)やタグボー
ドなど、港湾関係者のところに足を運んで、いろいろ話を聞き、顔を覚えても
らうこともやっていた。
がんばってたよ。
彼女が勤めているのは、たぶん東洋新興通信社だ。
[URL]
東洋新興通信社 事務所一覧
をみると、関門港グループというのがある。きっと、ここだね。
門司港レトロスクエアセンタービル6Fって、どの建物?と思ったら、門司港
ホテルにくっついている、あのビルなんだね。というか、全体が門司港レトロ
スクエアセンタービルで、その一部が門司港ホテルになっているというほうが、
正確なのかも。
[URL]
門司港レトロスクエアセンタービル
[URL]
門司港ホテル
いやあ、かっちょいいわあ、港湾通信士の菊永さん。
若いのに、英語ばりばりで、世界の人を相手に海の安全を守ってるだもん。
おれも、東京を引退して、門司港で港湾通信士になろうかな。
お前がやったら、関門海峡、衝突事故だらけになるやろ。
そうやね。\(^O^)/
そういえば、お前、
[URL]
力士、若戸大橋。\(^O^)/ 関門橋の下で自衛艦「くらま」炎上\(^O^)/
のあと、書くと言ってた、「くらま」の真相を書いてないぞ。
すみません。じゃ、もうひとつヒント。ブラックホールが関門海峡の下にあ
ります。おとめ座銀河団のブラックホール工学を駆使しているんだよ。
あ、それ、言っちゃっていいの?
いいよいいよ。ご祝儀、ご祝儀。
あ、思い出した。書いたっけ?
おれ、中学に入って英語を習い始めてまもなく、門司港の倉庫街の岸壁で釣
セコメントをする