村山斉「宇宙は本当にひとつなのか」
2011-07-27


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 昨年のベストセラーのひとつが、
[URL]
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書) [新書]
村山 斉 (著)

 宇宙論の本がベストセラーになったなんて、日本人は、そんなに最先端宇宙
論が好きだったのかと、多くの人がのけぞった一冊だった。
 ホーキング博士みたいに世界的に一般人にも著名な物理学者が書いた宇宙論
ならまだしても、村山斉は、当時は一般には無名。その本がベストセラー。
 村山斉先生の語り口と、幻冬舎の強力な営業力が勝因か。
 NHKの番組に出たのも大きいか。ハンサムだし。人は見た目が9割。
 そうそう。それもかつてのベストセラーだった。
[URL]
人は見た目が9割 (新潮新書) [新書]
竹内 一郎 (著)

 その村山さんの新刊が出た。
[URL]
宇宙は本当にひとつなのか (ブルーバックス) [新書]
村山 斉 (著)

 宇宙論といえば、仏教哲学もそうんだけど、それは、
[URL]
英語の仏教辞典。角川ソフィア文庫「仏教の思想」
あたりを。

 宇宙の進化、暗黒物質、暗黒エネルギー。
 インフレーション理論から出てきたマルチバース(多宇宙)の考え。
 超ひも理論(超弦理論)、ブレーン理論などの理論によれば、我々の宇宙は、
3次元より多い空間次元、すなわち余剰次元をもつ高次元宇宙ではにないか。
 至近距離の重力の超精密測定によって、余剰次元を証明できるのではないか。
 ゴルゴ13にも登場したCERN(セルン)のLHC。
 ブラックホール、ワームホール、ホワイトホール。

 こういう話題の関連書なら、昨日書いた、
[URL]
出たあ。ブライアン・グリーン「隠れていた宇宙」\(^O^)/
をどうぞ。

そこにないのを、挙げておくと、まずは、出てまもないのが、
[URL]
宇宙進化の謎 (ブルーバックス) [新書]
谷口 義明 (著)

 ビッグバン宇宙論とは違う、サイクリック宇宙論関係。
[URL]
サイクリック宇宙論―ビッグバン・モデルを超える究極の理論 (単行本)
ポール J.スタインハート (著), ニール・トゥロック (著), 水谷 淳 (翻訳)
[URL]
川合光著「はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く」(講談社
現代新書)
は、このあたり。
[URL]
宇宙の未解明問題、サイクリック宇宙論、質量はどのように生まれるのか
[URL]
超ひも理論、思考実験、宇宙論

 ブラックホール関係は多すぎるので、最近、読んで非常によく書けていて面
白かった次のみ。
[URL]
ゼロからわかるブラックホール (ブルーバックス) [新書]
大須賀 健 (著)
は、
[URL]
ニュートン2011年8月号、9月号は創刊30周年記念宇宙大特集
を。

 LHCとヒッグス粒子関係。
[URL]
神の素粒子 宇宙創成の謎に迫る究極の加速器 [単行本]

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