出たあ。ブライアン・グリーン「隠れていた宇宙」\(^O^)/
2011-07-26


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 出たあ。ブライアン・グリーンの最新刊。
 今度は、最先端の宇宙論、てんこ盛りだ。\(^O^)/
 ソッコー注文済み。\(^O^)/

[URL]
隠れていた宇宙 (上) [単行本]
ブライアン・グリーン (著), 竹内 薫 (監修), 大田 直子 (翻訳)
[URL]
隠れていた宇宙 (下) [単行本]
ブライアン・グリーン (著), 竹内 薫 (監修), 大田 直子 (翻訳)

 bk1の商品説明。
--- ここから ---
最先鋭の物理学者たちがたどりついた多宇宙理論を、ポピュラーサイエンスの
書き手として人気の物理学者ブライアン・グリーンわかりやすく解説する最新
刊。
上では、パッチワークキルト多宇宙、インフレーション多宇宙、ランドスケー
プ多宇宙などを、下では量子多宇宙、ホログラフィック多宇宙、シミュレーシ
ョン多宇宙などを取り上げる。
--- ここまで ---

 アマゾンの商品説明。
--- ここから ---
量子力学、超ひも理論、ランドスケープ宇宙、ホログラフィック理論……物理
学の先端をそれぞれに切り拓いた、あるいはいま切り拓きつつある理論を各々
突き詰めていくと、不思議なことに、必ずと言っていいほど「私たちのいる宇
宙から見えないところに別の(多くの)宇宙がある」という結論が導かれる。
現代はある意味で、「多宇宙の世紀」なのだ。これらの見えない宇宙を実験で
確かめるすべは、今はまだない。しかし、これだけあちこちの科学者から報告
される多宇宙=多世界=並行世界を、私たちはどう考えるべきか? 科学的な
観測事実の裏付けのないものはやはり、物理研究の対象と見なすべきではない
のか? いやむしろ、これだけ数学の確固たる裏付けをともなったものはリア
ルな、実在のものと考えるべきではないのか……『エレガントな宇宙』『宇宙
を織りなすもの』で、普通の言葉で先端理論をわかりやすく解説すると定評の
ある、グリーン待望の本格的科学解説。
--- ここまで ---

 最近読んだ関連書。
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インフレーション宇宙論 (ブルーバックス) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
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宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書) [新書]
村山 斉 (著)
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「余剰次元」と逆二乗則の破れ (ブルーバックス) [新書]
村田 次郎 (著)
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質量はどのように生まれるのか (ブルーバックス) [新書]
橋本 省二 (著)

 最近よりちょっと前に読んだ関連書。
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宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) [単行本]
佐藤 勝彦 (著)
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宇宙論入門―誕生から未来へ (岩波新書) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
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相対性理論から100年でわかったこと (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]
佐藤 勝彦 (著)

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読者とともにつくりあげたわかる時空―時空について知ることは、宇宙を理解

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