赤間世紀本、Java, 人工知能(AI), 暗号、PERT, PMBOK
2009-10-06


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
ブラック・スワンのせいか、べき乗則、複雑系、非線型関係の本が売れてます
で名前を出した
[URL]
Javaによる複雑系入門―「セル・オートマトン」「カオス」「フラクタル」…
理論を視覚化! (I・O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
[URL]
カオスとフラクタル―Excelで体験 (単行本)
臼田 昭司 (著), 井上 祥史 (著), 葭谷 安正 (著), 東野 勝治 (著), 伊藤
敏 (著)
 この2冊、実際に手元で動かせるもので、大学生や高校生にも手を出しやす
いかなと思って、名前を出したのですが、このうち、「Javaによる複雑系入門」
の赤間世紀という名前は、どこかで紹介した気がしていました。
 それで、自分のブログを検索したら、
[URL]
Prologで学ぶAIプログラミング
で、
[URL]
Prologで学ぶAIプログラミング―「論理プログラミング」「Prolog」の入門か
ら「人工知能」の基礎まで (I/O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
の感想を書いてますね。

 調子に乗って、アマゾンで「赤間 世紀」で検索したら、いま、60冊以上も
本が出てくる。赤間さん、書きまくってる人なんだ。
 しかも、リストを眺めると、工学社のI・O BOOKSが多いですね。I・O BOOKS
のエースなんだろうね。
 なんか、
[URL]
Excelでゲーム!\(^O^)/ その他ゲームプログラミング本
で紹介した松浦健一郎さんが、ソフトバンククリエイティブのゲームプログラ
ミング本のエースみたいなものなのか。

 Javaも多いけど、R, Octave, Scilabなどの本も出してますね。
 Maximaなど、この辺は、以前、採り上げたので、
[URL]
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
もどうぞ。

 ソフトウェア工学の本も出してる。なんでも来いだな。
[URL]
ソフトウェア工学教科書 (I・O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
 工学社にある目次は、
[URL]
ソフトウェア工学教科書
をどうぞ。
 ソフトウェア工学を概観するには、よさげな気がする。

[URL]
には、PERTのアローダイアグラムがありますね。
 脱線するけど、前から書こうと思っていたことをついでに書く。
 PERTに関しては、
[URL]
フォーエバー21(Forever 21)、花畑牧場カフェ、神宮外苑花火大会
で名前を出した
[URL]
計画の科学―どこでも使えるPERT・CPM (ブルーバックス 35) (新書)
加藤 昭吉 (著)
が、45年前の本とは思えないほど、面白かった。それから、ほぼ半世紀経って
書かれた
[URL]
「計画力」を強くする (ブルーバックス) (新書)
加藤 昭吉 (著)
を読むと、PERTを表面的、形だけ採り入れたところは、みんな、失敗していた
んだなと思えることが書いてあったと思う。
 九大の講義のときには、MS Projectばかり見てて、表面的にプロジェクト管

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