心理学や脳と哲学の本
2008-11-15


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
おれんところで、突然売れていた脳科学や認知心理学の本
の続報といっていいんだろうか。
 また、心理学の本がいくつも売れていました。それも研究のやり方のような、
専門性の高いもの。

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心理学マニュアル 質問紙法 (単行本(ソフトカバー))
鎌原 雅彦 (著), 大野木 裕明 (著), 宮下 一博 (著), 中沢 潤 (著)

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心理尺度のつくり方 (単行本)
村上 宣寛 (著)

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心理測定尺度集〈1〉―人間の内面を探る“自己・個人内過程” (単行本)
山本 真理子 (編集), 堀 洋道

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心理測定尺度集〈2〉人間と社会のつながりをとらえる“対人関係・価値観”
(単行本)
吉田 富二雄 (編集), 堀 洋道

 哲学もあった。

[URL]
心/脳の哲学 岩波講座哲学 5 (5) (単行本)
村田 純一 (編さん)

 なんか、おれんとこに来る人、実は、すごい人ばっかりなのか。
 ばかー。だから、おれら以外の異星人のスパイが来ているんだって。\(^O^)/

 ところで、文藝春秋2008年12月号で初めて知ったけれど、いまの慶応大学の
塾長である安西祐一郎さんは、ラグビーやってたんだね。
 なんで、心理学で安西塾長の名前が出たのか、不思議に思う人がいるかもし
れないけど、彼は認知心理学者だし、Lispを使っていたし、Lispと認知心理学
の本も出していたから。
 ラグビー、音楽、脳科学、心理学、情報科学、Lisp。この組み合わせ、けっ
こう多いのかな。

参考:
[URL]
本の品切れ。Lispの古本はバブル? 入門書紹介も兼ねたつもり。
[URL]
Lispで学ぶ心理学
[URL]
文藝春秋-2008年-12月号

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