下関水族館「海響館」で、ミステリーサークルを作るアマミホシゾラフグを世界初展示\(^O^)/
2016-11-25


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
---
 ぼくが、ふく(関門(下関や門司)では、ふぐといわずに、福を招く「ふく」という)の展示では、世界一だと思っている下関の水族館「海響館」で、ミステリーサークルを作るアマミホシゾラフグを世界初展示しています。
 ミステリーサークルというのは、メスの産卵場所なんですが、これが、実に見事な造形。ずっと、なぜ、こういうものができるのかわからず、ミステリーサークルといわれていましたが、新種の小さなアマミホシゾラフグが作っていたので、世界がびっくりという代物です。
 アマミホシゾラフグは、NHKの「ダーウィンが来た!」が来たで放送されて一躍人気者になりました。
 観に行きたいなあ。
 久々に門司港レトロのところから、関門海峡の連絡船で下関の唐戸、海響館のそばまで渡って、観に行くかな。

 番組公式サイトにある説明。
[URL]
ダーウィンが来た!生きもの新伝説 世紀の発見!海底のミステリーサークル

[URL]
ダーウィンが来た!生きもの新伝説 世紀の発見!海底のミステリーサークル

[URL]アマミホシゾラフグ

 海響館にある説明。
[URL]
--- ここから ---
アマミホシゾラフグは、海底に直径約2mの産卵床をつくることで知られるフグの仲間で、2014年に新種記載されており、2015年には世界の新種トップ10にも選ばれました。
これまで奄美大島周辺でしか確認されていませんでしたが、2016年に沖縄県で初めて採集され、海響館にやってきました。これまで卵などは採集されたことはありますが、成長した個体が採集されたのは、新種記載のため採集された2個体以来、初めてとなり、世界初展示となります!今回はアマミホシゾラフグの直径2mの産卵床の模型と一緒に展示いたします。是非皆様の眼で貴重なアマミホシゾラフグを直接観察してみてください。

期間
平成28年11月12日(土)〜

場所
海響館2階エントランス特設水槽

種類
アマミホシゾラフグ
学名:Torquigener albomaculosus
2014年に新種記載されたフグで、海底に直径2mの産卵床を作る。背中に斑点模様があることから、種名が付けられました。

※生物の状態により展示を中止する場合があります。
2016年11月21日
--- ここまで ---

[URL]
下関水族館「海響館」

関連:
[URL]
山形 加茂水族館、ギネス認定。下関の水族館「海響館」、下関のギネス
[URL]
下関の海響館、水族館記念切手の販売中止
[URL]
海響館、いいわあ
[URL]
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
[URL]
スーパーふくはくヒーローズ「ドンタク防衛隊」が門司・下関に
[URL]
今日の「ザ!鉄腕!DASH!!」にびっくり。「モヤモヤさまぁ〜ず」問題も。
[URL]
門司みなと祭で海上自衛隊のミサイル艇も一般公開
[URL]
門司港レトロ観光線、門司赤煉瓦プレイス、門司の河童伝説など

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット