漫画ゴラク「白竜〜LEGEND〜」、原発マフィア編、再開。\(^O^)/
2013-08-29


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
---
 遅くなったけど、書いておく。
 漫画ゴラクの原作:天王寺大、作画:渡辺みちお「白竜〜LEGEND〜」。
 東日本大震災の直前、すなわち、福島第一原発の大事故の直前に、電力会社、
原子力利権の深い闇をテーマにした「原子力マフィア編」が、始まった。
 ところが、あの大震災、大事故。
 編集部は、諸般の事情により、連載の中断、封印を決めた。そのときのこと
は、以下に記録している。
[URL]
漫画ゴラク「白竜〜LEGEND〜」、連載中断

 ほかにも、いろいろ書いている人たちがいる。
 原発マフィア、原発村の圧力でやめたと思っている人がいるが、それより、
福島を中心とした原発被害に遭われた人たちの心情を慮ってという理由が
強かったと思うけどね。

[URL]
あまりにリアルな"原発マンガ"『白竜〜LEGEND〜』突如休載の理由とは?

[URL]
漫画ゴラク「白竜」の“原発の闇”がお蔵入りに
最終更新:2011年03月18日 10時25分

[URL]
原発事故を先読みした漫画「白竜LEGEND」の驚くべき内容まとめ
2011.04.08 金

[URL]
【原発問題】『週間漫画ゴラク』の「白竜」 原子力マフィア編がお蔵入りに
  消されたか・・・ (画像あり)
2011年03月18日

 その「原子力マフィア編」が、ついに再開。
 いままで出ている先週号、2013年9月6日号から、再開している。
 表紙の煽り文句は、
--- ここから ---
この夏一番の衝撃ッ!! 戦慄の問題作『原子力マフィア編』、封印解除!!
--- ここまで ---

 これまでの経緯を知らない読者のために、あらすじと、人物相関図が出てい
ます。

 再開したら、原発の闇を追っていた新聞記者、もうね、いきなり、殺されて
ます。\(^O^)/
 もちろん、東都電力、略して東電の雇った殺し屋の仕業。\(^O^)/
 しかも、地元警察の刑事も癒着していて手下なので、「あ、これ、自殺ね」
で、新聞記者のこと、話、終わりで、闇の中。\(^O^)/

 もちろん、これまでの経緯には、原発労働者の実態なども出てきて、その辺
の闇をネタに、ヤクザの白竜が、大きなシノギ(金)にしようと思っていて、う
ごめいているわけです。

関連:
[URL]
東電、中電、電力会社の闇。元「噂の真相」副編集長の川端さん発見\(^O^)/
[URL]
岩波「科学」編集部「原発と震災」ほか、脱原発本の大人買い?
[URL]
小出裕章「原発はいらない」、原発と核兵器、日本の核武装
[URL]
佐野眞一「津波と原発」、週刊東洋経済「原発、東電」、SAPIO「反脱原発」
[URL]
小出裕章「放射能汚染の現実を超えて」「原発のウソ」「隠される原子力・核の真実」
[URL]
川端幹人「タブーの正体!」、牧野洋「官報複合体」ほか、マスコミ批判本

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