ASAHIネット(
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[URL] )に転載したものから。
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なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書) [新書]
松尾 貴史 (著), しりあがり 寿 (イラスト)
のお買い上げありがとうございます。
次は、
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松尾貴史の「超常現象・都市伝説」 [単行本(ソフトカバー)]
松尾貴史 (著)
をお薦めします。
松尾貴史は筆力があるし、正しく考えることができるし、これを読むと、世
の中にはびこるバカも少しは減るんじゃないか。そういうバカは、無知、無学、
無教養、無神経、無関心、自分を中心に半径50センチだけよければいいという
自分勝手、知性、理性、悟性なしから発する福島差別、風評被害をやっている
人間のクズ、いやいや、人間モドキの連中と同じなのだが、そういう人間モド
キも少しは減るんじゃないかと思う。
後述の「懐疑論者の事典」が買えない人は、まずは、「松尾貴史の「超常現
象・都市伝説」」をお薦めしておきます。
ここで、ちょくちょくやる情報省ネタは、そういう人間モドキをからかうために、
おとめ座銀河団からやって来た、地球よりはるかに進んだ超科学をもった集団
(トップは中村正三郎という人物)が、太陽系を作り、地球を作り、なぜか日本
で情報省を作り、情報省の陰謀により、かつての薩長、いまの九州・山口出身
者が日本を実質支配しており(これはだいぶ真実と思うが)、それを指揮してい
るのが、中村正三郎だという設定のバカネタだが、超常現象、オカルト、陰謀
論は、こういう設定のネタをやるには、必須(笑)。
おれも中学、高校くらいまでは、超常現象、オカルト、陰謀論をけっこう信
じていたが、少し知恵がついてくると、その話のバカバカしさがわかるように
なって、むしろ、からかいのネタとして読むようになった。その集大成、ライ
フラークが、情報省ネタなのだ。
我ながら、つまらんライフワークと思うが、妄想によるストレス解消だから、
これでいいのだ。by 天才バカボンのパパ。
関連:
[URL]
松尾貴史著、しりあがり寿(イラスト)「なぜ宇宙人は地球に来ない?」
[URL]
「謎解き 超常現象」「霊と金―スピリチュアル・ビジネスの構造」
この本をはじめ、超常現象やオカルトを信じるバカ状態から抜け出すための
本を、久々にまとめて紹介しようと思って、あれこれやっていたら、思わぬ掘
り出し物が出てきたので、独立させて、それだけ先に書く。
それが、「懐疑論者の事典」。
[URL]
「謎解き 超常現象」「霊と金―スピリチュアル・ビジネスの構造」
--- ここから ---
名前を出したり、ちょろっと感想を書いた「懐疑論者の事典」のことももう少
しまとめたいけれど、股の機械ね。
--- ここまで ---
[URL]
「謎解き超常現象」、「謎解き超常現象 II」
--- ここから ---
ああ、「懐疑論者の事典」のことも書こうと思ってほったらかしだね。
--- ここまで ---
などと書いていたが、なんと、どこぞで骨格を書いて、自分宛に、メールを送
っていたのが判明。日付が、なんとなんと、2009/03/25。わはは、2年半も前
だ。
ブログを検索しても出てこないから、出し忘れなんですね。
すみません。
以下、そのものときのメールにあったものをまとめたもの。
2年半前だから、勝間和代という、もうどういう人だったか誰も覚えてない
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