ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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何があったか知らないが、これまでこつこつ紹介したり、名前を出したりし
てきたAI(人工知能)関係の本が、いっぱい売れていました。
それら全部をリストする気はないが、目に付いたもの。
[URL]
Javaによる知能プログラミング入門 (単行本)
新谷 虎松 (著)
コロナ社にある目次などは、
[URL]
Javaによる知能プログラミング入門
これは名前も出してなかったからね。Javaだから取っつきやすいでしょうね。
2012/04/23 追記:
改訂版が出ています。詳しくは、
[URL]
改訂 Javaによる知能プログラミング入門、パターン認識と機械学習
それから、
[URL]
言語と計算[全5巻]
で名前を出した
[URL]
自然言語処理ことはじめ―言葉を覚え会話のできるコンピュータ (単行本)
荒木 健治 (著)
森北出版にある目次などは、
[URL]
「自然言語処理ことはじめ」
まえがきと詳細目次
いま、改めて目次をみると、やっぱり、よさげ。
各項目の説明に割いているページ数は少ないけれど、これだけちゃんと広く
自然言語処理の基本的なところをカバーしている入門書は、寡聞にして知らな
い。
AIの先の話をやってる本がありますね。
[URL]
生命に学ぶシステムデザイン―知能化から生命化へのパラダイムシフト
吉田 和夫 (著)
コロナ社にある目次などは、
[URL]
生命に学ぶシステムデザイン 知能化から生命化へのパラダイムシフト
目次をみた限りでは、建築から都市から社会からなにまで、生命に学んで作
り替えようという話にみえるね。
それは、壮大なパラダイムシフトなんだと。そういうことなんでしょう。
おれ、気になってて、でも、高いし、買ってもどうせ積ん読になるだろうし、
でも、こういう本はご祝儀で買って応援しておかないと翻訳が出なくなるから、
そのうち買おうと思っているのが、
[URL]
知能の原理 ―身体性に基づく構成論的アプローチ― (単行本)
Rolf Pfeifer (著), Josh Bongard (著), 細田 耕 (翻訳), 石黒 章夫 (翻訳)
共立出版にある目次などは、
[URL]
知能の原理−身体性に基づく構成論的アプローチ−
もうタイトルからして、身体性だもんね。
目次をみても、吸い込まれそうになる(爆)。
この数年のおれの興味からすれば、ど真ん中。
もう1冊、高いし、積ん読になるだろうし、でも、ご祝儀で買っておかない
といけないと思っているのが、
[URL]
ニューロダイナミクス (単行本)
伊藤 宏司 (著)
共立出版にある目次などは、
[URL]
ニューロダイナミクス
タイトルからして、ビンビンですが、目次をみても、やっぱり、ど真ん中。
閑話休題。
「ど真ん中」が流行って、「まん真ん中」という言葉が廃れてしまった。
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