だから、ネタはいいってば。
メモしていたキーワードだけ。
時間感知対称性の自発的破れ。おとめ座銀河団の科学によれば、少なくとも
3000万度以上では破れていない。\(^O^)/ その鍵は、JAXAのDVDで観た観測
結果にある。
虚数(複素数)しか知らない地球人には、量子の世界はまだわからない。
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はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報
も
によって命名された、じーも数が必要。\(^O^)/
じーも数の上位には、ひこにゃん数がある。ひこにゃんが人気No.1ゆるキャ
ラだからここが頂点かと思ったら、さらに空海数がある。これ、「こうやくん」
を使った、こうやくん数のことだが、正式名は空海数。地球文明の中では、密
教の曼荼羅が一番正確に宇宙を表現しているから。\(^O^)/
じーも数と命名されたのは、おれが中学のときに、門司港の岸壁でカレイを
釣って、その中から光り輝く小さな石版が発見され、そこにナノスケールでお
とめ座銀河団の数学とおぼしきものが記述されていたから。\(^O^)/
でも、アハラノフによれば、多世界解釈はないので、じーも数が発見された
地球とは違う歴史がいまの地球と。
ちなみに、ジーモ数が知られるきっかけになったカレイ釣りのことは、ワシ
ワシ出版から出たおれの著書「門司港岸壁のカレイな青春」にあると。
だから、ネタはいいってば。
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脳はなぜ左右で分業したのか
P. F. マクネレージ(テキサス大学オースティン校)/L. J. ロジャーズ(豪
ニューイングランド大学)/G. バロティガーラ(伊トレント大学)
おれ、右脳が感性で左脳が論理というのは、トンデモだと思っていたけど、
これだと、そうでもないのね。傑作なのは、こういう高度な脳の分業作業は、
知的存在である人間にしかないというのが定説だったのに、ちゃんと調べたら、
もっと下等な生物にもあるという話。
人間、ざあまみろだよね。
遺伝子の数も、人間は10万ぐらいあるだろうと思っていたら、2万個くらい
で、線虫と大して変わらないんだもんね。いま、その代わり、RNA干渉による
修飾が発達しているんじゃないかという話になってますよね。
まあ、これも、部分と全体、論理と感性の話ですが、茂木健一郎の対談も
「論理と感性のバイリンガルに/ゲスト:山中俊治(工業デザイナー)」で、
部分と全体、論理と感性の話ですね。
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バブル崩壊を心の科学で読み解く
G. スティックス(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)
は、行動経済学の話。
行動経済学が注目されてから、従来の経済学が前提としていた合理的な存在
としての人間はますます否定されてますね。この記事もその流れ。
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ナシーム・ニコラス・タレブ著「ブラック・スワン」、まもなく出版!
[URL]
ブラック・スワン関係
で名前を出した
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ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質 (単行本)
ナシーム・ニコラス・タレブ (著), 望月 衛 (翻訳)
[URL]
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質 (単行本)
ナシーム・ニコラス・タレブ (著), 望月 衛 (翻訳)
読み始めました。まだ第6章くらいだけど、これ、面白いね。
哲学と認知心理学と脳科学の自伝的要素も含んだエッセイというより、小説
だと思ってもいいくらい。小説は非常に突飛なスタイルのものもあるし。
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