ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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もう来てから10日以上経つと思うけど、面白すぎて、どうまとめていいかわ
からなくなったので、もうネタは書かずに簡単に。
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日経サイエンス 2009年 10月号
目次は、
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をどうぞ。
なんといっても、「特集:量子力学の実像に迫る」という量子の特集。
佐野量子の特集?
だから、ネタなしでやるってば。
つまんない。
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存在確率マイナス1 天才アハラノフの予言
古田彩(編集部)
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宇宙の未来が決める現在
Y.アハラノフ(テルアビブ大学)/鹿野豊・細谷暁夫(ともに東京工業大学)
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量子の”開かずの間”をのぞき見る
井元信之・横田一広(ともに大阪大学)
アハラノフ・ボーム効果とか知らんかったけどね。
AB効果ともいうのか。昔、旺文社のコマーシャルだったと思うけど、英語教
材のコマーシャルソングで、「A, B, Cは知ってても、それだけじゃ困ります」
というのがあって、その替え歌で「A, B, Cは知ってても、Dまで行かなきゃ、
ばれません」というのがあって、笑いました。Aはキス、Bはペッティング、C
はセックス、Dは妊娠のことね。
だから、ネタなしでやるってば。
すみません。
1980年代後半に、従来の量子力学に常識に反旗を翻したそうな。2002年には、
粒子の存在確率が -1 になるという予言までした。そんなバカなと思うよね。
でも、それがカナダと大阪大学で最近、それぞれの実験によって確認されたと
いう話。
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多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号
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Re: 多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号
で登場した古田彩さんが、イスラエルまで行って、アハラノフ博士にインタビ
ューしています。
量子力学の理論の時間対称性からして、未来から過去へ流れる時間があって
も矛盾しないと。それで「過去から未来へ」と「未来から過去へ」の2つのシ
ュレーディンガーの波動方程式で定式化してうんぬんと。
アハラノフ博士は、負の存在確率という言い方は、嫌がってますね。誤解さ
れやすいので。負の質量、すなわち、負のエネルギーをもつ粒子が正の数だけ
存在する確率だと考えてくれなどといっています。でも、負の確率といったほ
うが、キャッチーだから、こっちのほうが流行りそうですね。
これ、結局、決定論ですよね。
これに従うと、我々の宇宙は、誕生の瞬間、死んだということですよね。誕
生から死へ向かう宇宙と、死から誕生へ向かう宇宙が量子的な重ね合わせ状態
になっているのが、我々の宇宙の現在ということですか?
北斗神拳だな。きさまは、すでに死んでいる!
だから、ネタはいいってば。
なぜ、我々は過去から未来へとしか時間の流れを感じられないのか。
いろいろ、ネタ、思いついちゃって、止まりませんでした。しかし、書く時
間なし!
残念。ギター侍の波田陽区、すっかり姿をみませんね。どうしたんだ。山口
県下関市出身だぞ。安部ちゃん(安倍晋三元首相)が首相のときがピークで安部
ちゃんと一緒にフェードアウトか。\(^O^)/
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