パイプオルガン奏者・井上圭子
2008-12-23


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 音楽月間ということで(笑)、テレビ東京の「みゅーじん」を見てたら、パイ
プオルガン奏者・井上圭子さんをやっていた。
[URL]
2008年12月21日 O.A.
第114回:井上圭子
パイプオルガン奏者、井上圭子。
[URL]
パイプオルガン奏者・井上圭子のオフィシャル・ホームページ

 やはり、一流の人はすごいね。パイプオルガンを弾き続けるのに必要だから、
毎日1時間泳いで、週3回はジムで筋トレをやってるんですね。しかもパイプ
オルガン奏者を育てるために神戸の学校に教えに毎週行っている。パワフルで
すね。
 クリスマスの時期は、あちこちで演奏するから、過密スケジュールで大変な
んですね。
 CDを調べてみたんです。オルガンといえば、やはりバッハは気になります。
[URL]
バッハ・ファンタジー
 ボレロもやってますね。でも入手不能。
[URL]
ボレロ : 井上圭子 サントリーホール・ライヴ
[URL]
スペース・ファンタジー
は、馴染み深い映画音楽が並んでいますね。
 いまの時期なら、
[URL]
クリスマス・ファンタジー
でしょうね。

 府中の芸術の森劇場にある「ウィーンホール」にはパイプオルガンがあるん
です。
[URL]
府中の芸術の森劇場ウィーンホール

 あのパイプオルガン、聴いたことがないんです。弾いたことはもちろんない
けど。井上圭子さん、来て、弾いたことあるのかな。今度、来るようだったら、
聴きに行こう。
 あ、
[URL]
をみると、2008/02/09に来てますね。しかも、演奏終了後、パイプオルガン、
見学できたんだ。ああ、知ってれば行ったのになあ。また、来てほしいなあ。

 番組で面白かったのは、パイプオルガンを弾くときは観客に背を向けている
から、背中で聴衆の反応を感じるということ。
 たしかに背中を向けて演奏する楽器は珍しいですね。背中を向けているのは、
オーケストラの指揮者くらいかな。
 聴衆からは表情がわからないよね。コンサートのときは、カメラで前から撮
影して、スクリーンに出せばいいのかな。
 あ、鬼太鼓座(おんでこざ)もそうか。
[URL]
鬼太鼓座

 ああ、鬼太鼓座をみて、すごいこと、思いついた。
 井上さん、今度、ふんどし姿で演奏したら、どうだ。\(^O^)/
 女性のふんどしが流行ってるしね。で、おれが横でブラジャー付けて、ぼー
っと立ってると。\(^O^)/
参考:
[URL]
文藝春秋2008年12月号の本の特集
[URL]
女がふんどしの次は?

 番組の中で、井上圭子さんが、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」をやっ
ていた。右手のメロディ、単音だったら簡単なので、電子ピアノで少し練習し
てみた。
 いやあ、クリスマス気分ですわ。
 でも、こんなふうに、楽譜みて弾くだけだったら、簡単だけど、それじゃ、
音楽にならないもんね。これまた、

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