ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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[URL]
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
の続き。
翻訳本、
[URL]
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
が送られてきました。\(^O^)/
オーム社の鹿野さん、ありがとうございます。
[URL]
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
[URL]
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」その2
で登場した、Gaucheを使って本をばりばり作っている鹿野さんです。
ということは、本書もGaucheで作られたのかな。
本書の内容というか、原書の感想は、すでにたっぷり
[URL]
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
で書いているので、パス。^^;
翻訳書として、親切だと思ったのは、付録に日本語処理について書いてある
ことですね。
索引もちゃんと付いているし。
で、関連情報。
[URL]
は、原書を読みつつメモをとったものです。なかなか簡潔でいいメモでしょう。
途中で終わっているみたいなのが残念だけど。
[URL]
も、原書を読みつつのメモですね。こっちのほうが全部の章のメモがあります
ね。特になしという章もあるけど。
pcl-reviewをドメインにつけているところからして、気合が入ってます。
[URL]
でわかること。
いまの若い人は、コンパイルといってもネイティブコード(機械語)へのコン
パイルを想像しないんですね。
弾さんもそうだったもんね。Lispと違ってPerlやRubyにはいいコンパイラが
ないという話をしたら、コンパイルしているというけど、おれの語感では、あ
れはコンパイルでも何でもない。
PerlやRubyはコンパイラ・インタープリタ方式で、インタープリタのために、
まずバイトコードにコンパイルして仮想マシンで実行しようという意味のコン
パイルだからね。そのバイトコードを別のファイルにして、それを次回使える
なら、コンパイラになるんだろうけど。
その辺が、おれらの世代の語感。
だから、単にコンパイル、コンパイラといったら、ネイティブコードへのコ
ンパイルがデフォルト。
で、このブログエントリで、竹岡さんのページがリンクされていてめっけも
の。
[URL]
Gnu Common Lisp(GCL)/Kyoto Common Lisp(KCL)の最適化について
[URL]
たけおかの Lisp ページ 目次
[URL]
たけおかの Prologページ 目次
[URL]
Erlang, Oz/Mozart, Prolog, 単一化
で、関数型をやって論理型をやらないなんて、まともなカリキュラムをもって
いるところだと、あり得ないなどと書いた。
ね、ちゃんとした人は、Lispだけじゃなくて、Prologもやるでしょ。
ということで、C/C++/Java/Ruby/Perl/Pythonしか知らない人、Lispを死ん
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