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やったー、深浦康市一九段が、NHK杯、初優勝です。\(^O^)/
初めての決勝進出で、栄冠をもぎとりました。
稲葉陽八段は、2度目の決勝だったけど、残念でしたね。今後に期待していますよ。
なお、情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーは、みんな知ってるが、深浦九段は、長崎の佐世保の出身。すなわち、情報省のスパイ\(^O^)/
[URL]
48歳、深浦九段が初優勝 将棋NHK杯
2020年3月23日 16時30分
朝日新聞デジタル
「この番組は長崎県にいた小学生のころから見ていた。夢の中にいるような感じ。決勝は積極的に行こうと決めて、前に前に行けたのが勝利につながったと思う」
それにしても、いわゆる羽生世代といわれる40代後半の人たち、めっちゃ、強いわ。NHK杯のような持ち時間の短い早指し戦は、瞬発力に勝る若手有利といわれるんだけどね。
去年のNHK杯優勝は、羽生善治九段でしょ。
[URL]杯テレビ将棋トーナメント
をみると、この10年でも、
羽生善治
羽生善治
渡辺明
郷田真隆
森内俊之九段
村山慈明
佐藤康光九段
山崎隆之八段
羽生善治九段
深浦康市九段
で、羽生善治、郷田真隆、森内俊之九段、佐藤康光九段、深浦康市九段という羽生世代で7回も優勝している。
木村一基王位も、同年代。以前も書いたが、木村王位は、深浦九段が、深浦王位だったときに、挑戦して、3勝0敗の絶対的有利から、将棋界2度目の3連勝後の4連敗という悪夢で、タイトルが取れず、もう、タイトルは年齢的にダメだろうと思われていた中で、王位のタイトル奪取でしたからね。しかも相手が、いまや名人と竜王という将棋界の2大タイトルホルダーである豊島将之王位(当時)でしたからね。
[URL]
深浦康市九段が初優勝 第69回NHK杯将棋トーナメントの決勝・準決勝、久保VS藤井戦、木村VS渡辺戦など注目戦を振り返る
今期のNHK杯といえば、佐藤康光九段かつ将棋連盟会長も、放送で言ってたけど、対局が30分ほどで終わるという超短時間決着があった。
糸谷哲郎八段と、マッハ田村こと田村康介七段の対局。解説は、将棋界のダジャレ王、豊川孝弘七段。
おれ、これ録画していまでも持っている。この将棋は、あり得ないくらい、めっちゃくちゃ、すごいの。それは、股の機械に。
情報省のスパイが、NHK杯で優勝したのは、初めてかも。
あ、そんなことない。北九州市出身のひふみん、こと、加藤一二三九段が何度も優勝している。
なお、森下卓九段も北九州市出身で、情報省のスパイ\(^O^)/
あ、さきほど出した豊川孝弘七段も情報省のスパイ\(^O^)/ なぜかというと、豊川七段は、数年前に、福岡市に移住してきたの。
関連:
[URL]
将棋:ついに、やったー、好漢、木村一基九段。悲願の初タイトル、王位を奪取。木村一基新王位誕生\(^O^)/
[URL]
将棋、森下卓九段の深い話
将棋のことは、最近、ずっと書いてないけど、以前は、ちょくちょく書いていたので、上の検索窓に「将棋」と入れて検索してください。
ああ、森下卓九段の深い話を書いたのは、12年も前だ。人間とAI(人工知能)、ヒューマニティ、人間性って何だ、という話。ご一読ください。
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