Lisp, Prologを作った笹川賢一さんは、いま、プログラミング言語Elixirにハマってるそうです。めでたいめでたい。\(^O^)/ Lispのマクロのことも。
2019-02-05


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 笹川賢一さんからのメール。お便りありがとうございます。
 もう1週間くらい経っているかな。紹介が遅くなってすみません。
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その節はお世話になりました。(Lisp、Prolog、Elixirのことで 笹川)

中村様

お世話になります。その節はブログで私のLispやPrologの電子書籍のことをご紹介くださり、誠にありがとうございました。

近況報告です。
Lisp本、Prolog本は、たまにポツポツ売れています。いっそのこと処理系をオープンソースして無償公開しようかと思っています。ラズパイ3なら安いので世界の学生さんたちにLispやPrologで遊んでもらったらいいのかもしれないと思い始めています。

ところで、最近、Elixirにハマっています。最近の関数型の言語ですが、Ruby風で親しみやすいです。PrologやLispに似たような性質も持っています。また、Elixirコミニュティの人たちはとても熱心で親切です。Elixirの前身はErlangです。ElixirはErlang譲りのフォールトトレランスの優秀さとRuby風の親しみやすさを持っています。しかし、中身はLispやPrologによく似ています。fukuoka.exのメンバーに人たちにお誘いを受け、お仲間にいれていただきました。ElixirにLisp&Prologの夢を託そうと思っています。

Lispで飯を食うのはたいへんそうです。でも、ElixirならWEB関係の仕事が増加中だそうです。
Elixirはマクロも備えており、カッコのないアルゴル系のLispみたいな感じです。Lisp好きの人たちに気に入ってもらえるだろうと思います。

以上、近況報告でした。


笹川 賢一
--- ここまで ---

 笹川さん、Elixirに行きましたか。
 LispやPrologを作った人だから、行って不思議はない。というか、行かない方が不自然。\(^O^)/

関連:
[URL]
中田育男「コンパイラ: 作りながら学ぶ」ほか、中田先生や他のコンパイラ、言語処理系を作る本
[URL]
笹川賢一「まったく初めての人のためのISLisp」
[URL]
笹川賢一「Prolog処理系を作ろう」。なぜか、キューティーハニー、永井豪「激マン!」のことも
[URL]
やさしいLispの作り方、続やさしいLispの作り方、ISLisp制作キット、M言語: Lispの源流を訪ねて
[URL]
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系、竹内郁雄さんのこと、GC(ガベージコレクション、ゴミ集め)本で新刊が出る!
[URL]
昔からの読者、税理士の笹川さんがSchemeを作った。その名もSimple\(^O^)/

 Elixirは、日本じゃ、知らない人が多いけど、ヨーロッパじゃ、けっこうメジャーですもんね。後述しますが、本もけっこう出ています。
 Elixirは以前から注目していて、ぼくのイメージは、Erlang/OTPのVMであるBEAN上に作られた、関数型Ruby + PrologテイストというかErlangテイストの言語というイメージ。
[URL]
プログラミング言語Elixir
を書いたのは、もう6年近く前だが、
--- ここから ---
 第一印象。Erlang + Ruby + 関数型プログラミングみたいな言語。
 ドキュメントを言語でサポートしていて、そのマークアップは、Markdownの
記法でマークアップというのが、今風か。
 Erlang譲りのというか、パターンマッチも当然ある。
 Erlangのパターンマッチは、Prologのユニフィケーションの簡易版。
--- ここまで ---
と書いているね。

 fukuoka.exって何だと思って検索したら、こういう活動をしている団体があるのね。

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