徳田雄洋「離散数学「ものを分ける理論」 問題解決のアルゴリズムをつくる (ブルーバックス)」、「工学基礎 離散数学とその応用」、「グラフ・ネットワークアルゴリズムの基礎」など離散数学系、「アルゴリズムクイックリファレンス 第2版」などアルゴリズム本関連
2018-06-01


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 気づいてなかった。徳田先生が、ブルーバックスに登場。\(^O^)/
 離散数学は、コンピュータをやるなら、特にソフトウェア、プログラミングをやるなら、必須。

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離散数学「ものを分ける理論」 問題解決のアルゴリズムをつくる (ブルーバックス) 新書 〓 2018/5/16
徳田 雄洋 (著)

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離散数学「ものを分ける理論」 問題解決のアルゴリズムをつくる (ブルーバックス) Kindle版
徳田雄洋 (著)

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徳田先生がブルーバックスを! 徳田雄洋 の 離散数学「ものを分ける理論」 問題解決のアルゴリズムをつくる (ブルーバックス) [URL]
17:40 - 2018年5月31日
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 徳田先生は、以前、カーネギーメロン大学(CMU)で、MachというマイクロカーネルのOSの研究をしていて、リアルタイムMachを作っていた。そのころ、ちょうど、CMUを訪問する機会があった。その辺の話は、全米ツアー敢行記として、「電脳騒乱節」に書いた。雑誌発表は、ざっと30年前。

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 全米ツアー敢行記が入っているのは、次。雑誌発表は30年前の1988年。単行本になったのは、1991年。
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電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) 単行本 〓 1991/7
中村 正三郎 (著)

 離散数学のブルーバックスなら、次もいいです。
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離散数学「数え上げ理論」―「おみやげの配り方」から「Nクイーン問題」まで (ブルーバックス) 新書 〓 2008/11/21

[URL]
離散数学「数え上げ理論」 「おみやげの配り方」から「Nクイーン問題」まで (ブルーバックス) Kindle版
野崎昭弘 (著)

関連:
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野崎昭弘著「離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバックス)」

 離散数学のグラフ理論は、やっておくとソフトウェア開発のいろんなところで役に立つと思って、調べた。数学より、もっとプログラミング寄りがいいなら、後述のアルゴリズムの本のほうが、手っ取り早いと思う。
 高くてしっかりした本もいろいろあるが、入門的なものだと、この辺?
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工学基礎 離散数学とその応用 (新・工科系の数学) 単行本 〓 2003/12/1
徳山 豪 (著)
 サイエンス社にある紹介。目次もあって、集合論は当然として、グラフ理論や木構造の入門もあってよさげ。
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新・工科系の数学 A-2 工学基礎
「離散数学とその応用」
徳山 豪(東北大学教授) 著

 コードが知りたいプログラマ向けなら、次はどう?
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グラフ・ネットワークアルゴリズムの基礎: 数理とCプログラム 単行本 〓 2017/4/28
浅野 孝夫 (著)

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グラフ・ネットワークアルゴリズムの基礎:数理とCプログラム Kindle版
浅野 孝夫 (著)


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