ラグビー日本代表エディージャパン:南アフリカに歴史的勝利を挙げたあとのサンスポの紙面から
2015-09-22


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
---
 ラグビーを昔から熱心にやってくれているのは、テレビの地上波なら日テレ、
スポーツ新聞ならサンスポです。
 その前に。
 元記事は日刊スポーツの記事から。エディーさんの改革がまとめてある。
[URL]
ディー革命 パスラグビーと無限スタミナで大金星
日刊スポーツ9月21日(月)10時8分

 日テレのNew ZEROから。
[URL]
#20 ラグビー日本代表監督 エディー・ジョーンズ
はじまりは...「19年前理解できなかった日本人」
2014年11月 7日

 さて、サンスポ。
 以下の記事で、「勇敢な桜たち」という言葉がありますが、これは、
「Brave Blossoms」の日本語訳。
 日本代表は昔から、桜のユニフォーム(ジャージ)だからです。
 Japan Timesには、Brave Blossomsのタグで記事がいっぱいある。というか、
日本代表「BRAVE BLOSSOMS」の特集ページがある。
[URL]
BRAVE BLOSSOMS
 さっきも書いたが、たしか、カナダ戦のラストワンプレー、大西選手のキックで
引き分けた2007年大会から言われたんだと思う。

注:
 2007年大会と書いていますが、訂正します。2003年のオーストラリア大会で
した。
 2003年のワールドカップに出場したNECの辻高志さんが書いておられました。
[URL]
--- ここから ---
2003年大会で覚えているのは、タウンズビルの人がすごく応援してくれたこと。
そして、地元メディアに「ブレーブ・ブロッサムズ」(勇敢な桜戦士)と書かれた
こと。街で出会う人たちにも、そんな声をかけてもらいました。そんな風に呼んで
もらえるって嬉しいことですよね。
--- ここまで ---

 それまでは、勝てないし、ニュージーランド代表オールブラックスには、
145点くらい取られて、歴史的大大大惨敗したので、バカにされていました。
 それが、2007年くらいから、だいぶ善戦するようになって、温かく成長を見
守る大人の余裕で、「Brave Blossoms」と呼んでくれるようになったと思うん
です。
 でも、今回のラグビーの歴史に残る衝撃的な勝利、それも最後の最後、ラス
トワンプレーで同点のペナルティゴールを狙わず、逆転トライを目指すスクラ
ムを選んだことで、言葉の本来の意味で、「Brave Blossoms」と呼んでくれる
ようになるでしょう。

[URL]
エディージャパン特集ページ 8強入り挑む!エディーJ

 最初にこれを挙げておきたい。
[URL]
2015.9.21 12:30
五郎丸がチーム一丸を強調「日本代表にいる外国人選手にもスポットを」

 なぜかというと、こういうバカがいるからです。これまで日本代表ジャパン
に選ばれた外国人選手たちは、帰化して日本人国籍になった人も大勢いるし、
どの選手も、こういうバカより、スポーツ選手としても人間としても、
はるかに日本の代表として世界に送り出すのにふさわしい人たちだよ。
[URL]
W杯開幕、ラグビー日本代表は外国人選手が多くて感情移入できない?
週プレNews 2015年9月16日 06時00分 (2015年9月21日 12時03分 更新)
9月18日(現地時間)、イングランドでラグビーW杯が開幕する。


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