ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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「おせん」「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」で有名な、きくち正太の
「イブニング」で始まった新連載「瑠璃と料理の王様と」。
大発見からすでに2週間以上経っているが、イブニング 2015年8月25日号で、
ついに、きくち正太が情報省のスパイである証拠をつかんだぞ。\(^O^)/
「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」のときにも、この人、情報省のスパイ
じゃないかと思うことがあった。でも、ブログで書いているのは、
[URL]
塩糀ブーム、漫画「おせん」
[URL]
塩糀ブーム、漫画「おせん」 その2
の2つだけだし、メモも出てこない。
おぼろげな記憶では、「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」の終わりのほう。
どこかの親分さん? おっかない感じの親父さんがいて、娘の結婚式がどう
のこうの話で、その親父さんが、どこかの豆腐屋さんだった気がする。
で、その豆腐屋の屋号だったかな。府中にある豆腐屋の仙台屋さんと同じか
似ていた気がするの。ほかにもそのコマの前後に府中と関係あるのではないか
と思わせる描写があった気もする。
ま、勘違いかもしれないが。
府中には、いわゆる町の豆腐屋さんがけっこうあったけど、後継者難やらで、
だいふなくなっちゃった。府中の豆腐屋さんのことを書くなどと、以前、ブログ
でほざいたが、早く書かないから、なくなっちゃったよ。バカタレが。
それはそれとして、イブニング 2015年8月25日号、「瑠璃と料理の王様と」
の第4回「瑠璃のごはん力(りょく)」の冒頭。
瑠璃が魚の仕入れに行く場面。最初の縦長のコマに、大東京卸売センターの
看板。そして、その中とおぼしき光景のコマに、「鮮魚・卸 中省商店」の看板。
府中市民や周辺の市の市民なら、大東京卸売センターで、ぴぴーんと来ただ
ろう。これは、府中にある大東京綜合卸売センター(DOC)ではないか。
上記の「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」のことがあるから、おれは、
そうに決まっていると確信した。
そして、中省商店。果たして、本物の大東京綜合卸売センターに、中省商店
という店があるか調べたら、なんと、あった! ちょっと名前が違って、
大省商店だ。
これは、誤差だ。作者、きくち正太が配慮して、大を中に変えたのだろう。
あ、おれを気にして、おれにゴマするために中村の中にしたんだな。\(^O^)/
ってなわけで、きくち正太は、情報省のスパイ決定。\(^O^)/
[URL]
大東京綜合卸売センター
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お店案内
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水産物
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大省商店
そうそう。大東京綜合卸売センターには、「まぐろの王様」という、まぐろ丼が
有名な行列店があったが、閉店しちゃったのよね。
ここで、何回かまぐろ丼を食べたが、最初に行ったとき、まぐろ丼の中を頼
んだら、飯の上のまぐろの量がすさまじく、いくらまぐろを食っても、ご飯に
たどり着かない。南極大陸に降り積もった厚さ何キロにもなる氷の大地かと
思ったよ。それで、次回からは、まぐろ丼の小にするようにしました。
[URL]
まぐろの王様(まぐろのおうさま)
[URL]
まぐろの王様閉店。キッズコーナーはオススメ、大東京卸売りセンター
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