ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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泣いたわ。そんなつらい人生だったのか。
東日本大震災で、民放テレビのCMがACジャパンの公共広告一色になったとき
に、一番、おれが衝撃を受けた、あの「こだまでしょうか」のCM。
その詩を書いた、山口県出身の金子みすゞのことをNHKのヒストリアでやっ
ていた。
たまたま観た。それも始まって10分後くらいかな。
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愛と悲しみの“こだまでしょうか”
〜大正の詩人・金子みすゞの秘密〜
あ、再放送が、平成23年10月26日(水)にある。
予約録画しよう。保存しておきたい。
必ず書くが、かまぼこで有名な仙崎生まれだね。うちは、正月のおせちに使
うかまぼこというと必ず仙崎だった記憶がある。それはどうでもよい。
幼いころ、仲のよかった弟は養子に出されるし、一人で寂しかっただろうね。
下関の上山文英堂に勤めて、結婚したのはいいが、人生の苦難が次々に襲っ
てくる。
健康も生活もどん底の中で、あの「こだまでしょうか」は生まれたのね。
そして、当時は、夫が子供を引き取るといえば妻は法的に逆らえなかったら
しいのね。それで、離婚の時に最愛の娘を夫に取られることになり、抗議の意
味もあったんだろうね。天才はわずか26歳で自殺。
死ぬ前に、一人で写真館に行って写真を撮っているのね。娘に渡すつもりだ
ったんだろうね。
泣くわ。
弟は、必死で姉の作品を世に出す。ずっと忘れられていたが、平成になって、
再評価。そして、今年、ACの公共広告で大ブレイク。
番組中、いくつかの詩が紹介されたが、じーんと来た。
以前、
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テレビのコマーシャルは、ACの公共CMばかりね。「金子みすゞ」のことも
でも書いたが、感覚が恐ろしく鋭い。感受性と言語感覚の両方ね。
ああ、ACのバカ。
CMの動画へのリンク。全部、違うものに置き換わっている。
どうして、永続的なリンクにしないのか。ウェブに出したもののURLは、未
来永劫そのURLでアクセスできるようにしておくのが基本なのに。
あ、ここに1分バージョンがあった。ほかの詩も載っているね。
「大漁」「私と小鳥と鈴と」「さびしいとき」「こころ」。どれも心に響く。
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「こだまでしょうか」ACのコマーシャルに登場する金子みすずの詩と背景につ
いて「いいえ、誰でも」
番組では、金子みすゞが、夫から詩作を禁じられて、ますますどん底に陥っ
ていく様子が描かれていた。
女と酒に溺れた夫で、夫から性病をうつされて健康を害したくらいなんだし、
離婚はするんだから、夫のいうことなんか聞かずに詩作を続ければと思うが、
金子みすゞは、いつかは夫が元のやさしい人に戻ってくれる、私を理解してく
れると信じて、夫を支えていたから、言うことを聞いて、詩作を止める。
でも、書く衝動、表現したい衝動は抑えられない。
そこで、彼女は、生まれて間もない娘の話す言葉を書き写すようになる。も
ちろん、カタコトばかり。それが「南京玉」として残っていて、番組で紹介し
ていた。
そして、娘さんがまだ存命。インタビューしていた。母は私を捨てたと恨ん
でいたが、この「南京玉」を知って、母の愛を感じたということを話していた。
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「ひなまつり」と「金子みすゞ」と「アフガニスタンの女性たち」
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みすゞのさみしさ
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