「押し紙」という新聞のタブー、テレビの問題。新聞・テレビは生き残れるか
2011-01-08


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
「押し紙」という新聞のタブー―販売店に押し込まれた配達されない新聞 (宝
島社新書 301) [新書]
黒薮 哲哉 (著)
が売れていました。ありがとうございます。
 数字作りのために販売店に無理やり新聞を押し込む「押し紙」。
 これまで、「押し紙」の問題は何度か採り上げてきましたが、この本は知ら
なかった。紹介してなかった本も、ほかにもありますね。

[URL]
新聞販売の闇と戦う―販売店の逆襲 [単行本]
真村 久三 (著), 江上 武幸 (著)
[URL]
押し紙―新聞配達がつきとめた業界の闇 [単行本]
森下 琉 (著)
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新聞社販売局担当員日誌 [単行本]
崎川 洋光 (著)

 ウィキペディアの
[URL]新聞販売店
にも、押し紙の話が出てますね。

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魚住昭著「渡邊恒雄 メディアと権力」
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サワダオサム, 黒藪哲哉著「新聞社の欺瞞商法―「押し紙」「折込広告」の実態を追う」
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黒薮哲哉著「新聞があぶない―新聞販売黒書」
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河内孝著「新聞社―破綻したビジネスモデル」
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新聞があぶない (文春新書) [新書]
本郷 美則 (著)
は、これまで紹介した。

 新聞やテレビがネットや電子書籍にやられて消えるという本も多いね。
[URL]
吉野次郎著「テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか」
[URL]
池田信夫著「電波利権」(新潮新書)
は、以前紹介した。
 佐々木俊尚さんがいう、新聞・テレビ消滅の年は、今年ですね。^^;
 ノストラダムスになるか。
[URL]
2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書) [新書]
佐々木 俊尚 (著)
[URL]
新聞・TVが消える日 (集英社新書) [新書]
猪熊 建夫 (著
[URL]
新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に [単行本]
小林弘人 (著)
[URL]
明日のテレビ チャンネルが消える日 (朝日新書) [新書]
志村 一隆 (著)
[URL]
テレビ局の裏側 (新潮新書) [新書]
中川 勇樹 (著)

関連:
[URL]
日本の新聞はなくなるの?
[URL]
サヨナラ 新聞、押し紙、サヨナラ 電通
[URL]
ミナミの帝王、新聞業界の闇

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