てこない。この本を絶版(版元品切れ)にしているのね。たった2年なのにね。
1回刷って、それが売り切れたら終わりという扱いかな。
代わりになりそうなのは、同じ吉野耕司さんの
[URL]
吉野のロボット製作日誌―手作りロボットの「構想」「設計」から「製作」
「実験」まで! (単行本)
吉野 耕司 (著)
か、
[URL]
二足歩行ロボット製作超入門―バッテリーからRCサーボまで (RoboBooks) (単
行本)
浅草ギ研 (著)
かな。
どちらも、4,5年経っているが、さすがに両出版社、絶版にしてない。理
系の出版社と、元々理系じゃない毎コミとの差が出ているのかな。
後者は、RoboBooksシリーズとしてシリーズ化されているね。そのリストを
作る元気はないので、アマゾンで「RoboBooks」で検索してみて。
それと、オーム社 ロボット」でもね。
[URL]
ロボットの目をつくる―二足歩行ロボットにカメラをつけて画像処理 (単行本)
トランジスタ技術編集部 (編集)
の表紙写真をみて、
[URL]
ブルックスの知能ロボット論、柴田正良「ロボットの心」
[URL]
映画「サロゲート」、身体性、知能ロボット、iRobot、ルンバ、サブリミナル・
インパクト
で感想を少し書いた
[URL]
ブルックスの知能ロボット論―なぜMITのロボットは前進し続けるのか?
ロドニー ブルックス (著), Rodney Allen Brooks (原著), 五味 隆志 (翻訳)
に出てきたエピソードを思い出したが、股の機械に。
人間の本能って面白いなと思ったよ。やっぱり、大脳の知的情報処理的な話
も大切だが、体や小脳といった動物的な部分も実に重要なのがわかる。身体性
はほんと重要ですよね。
若いときに基本を体に染み込ませるということが、すべてにつながるね。そ
のためには、子供には、無目的によく遊ばせないといけないという話もあるか
らね。
前記に挙げてない本で、今回、目についた本のリスト。
[URL]
MATLAB/Simulinkとモデルベース設計による2足歩行ロボット・シミュレーショ
ン (ROBOT books) (単行本(ソフトカバー))
三田 宇洋 (著), 高島 博 (著), 宅島 章夫 (著), 田中 明美 (著)
税込み定価3,780円だが、これ、毎コミだから、売り切れると絶版になって、
セドリ業者が高値をつけるのかな(苦笑)。
もうひとつ、MATLABでシミュレーションをするのがあるね。
[URL]
ロボットモデリング―MATLABによるシミュレーションと開発 (図解ロボット技
術入門シリーズ) (単行本)
小林 一行 (著)
オーム社だから、すぐに絶版になることはないと思うが、一応、いま、税込
み定価2,625円。
もひとつ、オーム社で、
[URL]
ヒューマノイドロボット (単行本)
梶田 秀司 (著)
いま、税込み定価で2,940円。
[URL]
自律ロボット概論 (MYCOM ROBOT books) (単行本)
ジョージ・A. ベーキー (著), George A. Bekey (原著), 松田 晃一 (翻訳),
細部 博史 (翻訳)
は、また、毎コミだが、2007年のものが絶版。いま、27,999円より。これもセ
ドリか。
もっとすごいのが、同じ毎コミの
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