Scala本
2010-03-10


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
で、
[URL]
プログラミングClojure (単行本(ソフトカバー))
Stuart Halloway (著), 川合史朗 (翻訳)
を紹介したとき、
「もう、おれ、Clojureだけあれば、いいわ。\(^O^)/」
などと書いたが、
[URL]
LispとScalaの日本語新刊
などで名前を出した
[URL]
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
を、またしこしこ読んでいたら、Scalaも、やっぱ、いいね。\(^O^)/
 ほんと、お前、言うこと、ころころ、変わるね。
 以前、自分が言ったことなんか、なかったことにして、まるで、経済学者、
エコノミスト、経済評論家と同じ恥知らずだな。

 脱線するが、「Scalaスケーラブルプログラミング」では、最後に例題とし
て、スプレッドシート(表計算ソフト)を作る。
 例題でスプレッドシートを作る本は、なんかあったなあと、探したら、
Schemeの本で、なんと、おれ自身が名前を出していた。
 「Lisp Scheme スプレッドシート」でググったら、おれのブログが一番にな
った。^^;
[URL]
Lisp, Scheme, Gauche, CLOS, STklos, Gaucheのオブジェクトシステム
で名前を出した
[URL]
Simply Scheme: Introducing Computer Science (ハードカバー)
Brian Harvey (著), Matthew Wright (著)
である。

 ってなわけで、またScala本があれこれ出ているので、リストを。

[URL]
Programming Scala (ペーパーバック)
Dean Wampler (著), Alex Payne (著)
 すでに同じ名前のScala本がある。^^;
 これ、表紙の動物は何? マレーバク?

[URL]
Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional Programming (ペー
パーバック)
Christos K. K. Loverdos (著), Apostolos Syropoulos (著)
 出版予定が2010/09/30だって(笑)。
 Object-Functional Programmingなら、Lispも大得意よ。
 Common LispのCLOSね。

[URL]
Pro Scala: Monadic Design Patterns for the Web (ペーパーバック)
Gregory Meredith (著)
 出版予定が2010/04/25。
 Monadic Design Patterns というのが、意味深ですね。

 以下は、
[URL]
JavaVM上新Lisp Clojure, Scalaのこと、なぜかキース・ジャレットも。^^;
[URL]
やっと出たClojure本、Scala本。ScalaのウェブフレームワークLift本も
などで、すでに名前を出したことがあるもの。

[URL]
Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-step Guide (ペーパーバック)
Martin Odersky (著), Lex Spoon (著), Bill Venners (著)
 Scalaの開発者による、いわゆるバイブル本。
 日本語訳は、さっき名前を出した
[URL]
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)

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