ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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クーリエ・ジャポン2010年2月号は、ちょっと未来のIT社会の特集で、とて
も面白かった。世界各地の雑誌から集めた記事だが、いろんな切り口があるね。
[URL]
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 [雑誌] (雑誌)
早く紹介しなかったから、売り切れで、定価680円なのに、値段が1500円以
上になってる。すみません。
目次は、
[URL]
無料ネットテレビのHuluは、
[URL]
物質のすべては光、重力の再発見
で紹介した
[URL]
日経サイエンス 2010年 02月号 [雑誌] (雑誌)
の記事にもあった。
目次は、
[URL]
日経サイエンス2010年2月号
にあって、この中の
[URL]
メディアビジネスを変える ネットTVの衝撃
M. モイヤー(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)
基本的な話は、もうネットのサーバ側、流行の言葉でいえばクラウド側で、
全部、録画するから、家庭の予約録画、ハードディスクレコーダなんて要らな
いよという話。
Huluは、
[URL]
にあるけれど、日本からは視聴できないんですよね。
これから、日本のテレビ業界、どうなるか、楽しみですね。
ニューサイエンティストからの記事『「IQの高いバカ」にサヨナラ!? 本当
の思考力は「RQ」で測られる』も面白かった。
「あのブッシュも知能指数は高かった…」だもんね。
知能指数は、実生活で優れた判断をする能力、人間としての知能を計れない
ということですね。要は、IQが高くても、ブルペンエースってことですね。
データ処理能力はあっても、人間としての能力が欠けているというのは、ま
さに、勝間和代的な話だね。
ほかには、クーリエ・ジャポンでは、
[URL]
必見、松嶋×町山未公開映画を観るTV
で紹介した 町山智浩の新連載が2010年1月号から始まっています。
[URL]
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 1月号 [雑誌] (雑誌)
町山智浩は、アメリカのFoxテレビのことを、連載開始から2回書いています。
Foxテレビについては、「未公開映画を観るTV」で放送されたものがあっ
て、それを笹塚の江川さんが録画してくれていて、お店がなくなるちょっと前
に貸してくれて、観ました。
タイトルは、「Outfoxed」だったから、たぶん、
[URL]
Outfoxed: Rupert Murdoch's Was on Journalism [DVD] [Import] (2004)
出演: Walter Cronkite, Douglas Cheek 監督: Robert Greenwald
ですね。
強烈な話でした。日本のテレビなんか、かわいいもんですよ。詳しくは、股
の機会に。
あ、笹塚の江川さんのビデオ店はなくなったけれど、
[URL]
ピープル江川映画日記
は、まだやってますね。よかったよかった。少し安心した。
江川さん、今度、飲みましょうといって、連絡してないですね。すみません。
2月の上旬を切り抜ければ、楽になると思うので、それからですね。
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