物質のすべては光、重力の再発見
2010-01-14


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 こんな本が出とるとですかのデトルト食品。
 レトルト食品ね。
 知らなかった。即、注文候補。

[URL]
物質のすべては光―現代物理学が明かす、力と質量の起源 (単行本)
フランク・ウィルチェック (著), 吉田 三知世 (翻訳)

 「物質のすべては光」の著者は、2004年のノーベル物理学賞受賞者であるフ
ランク・ウィルチェック先生ですね。
 商品説明に出ている「漸近的自由性」というのは、物質の基本であるクォー
クを封じ込めている力である「強い力」が持つ性質ですね。
 これ、強力なゴムバンドです。
 二人の人間がいて、強力なゴムバンドで結びます。二人が近くにいて、ゴム
がゆるんでいるときは、それぞれ動き回れる自由があるけど、二人が離れよう
とするとゴムに引っ張られて身動きできず、結局、二人は離れられません。こ
れが、漸近的自由性。
 なんだ、おれ、定性的なら素粒子物理や量子力学も教えられるじゃん。\(^O^)/

[URL]
重力の再発見―アインシュタインの相対論を超えて (単行本)
ジョン・W・モファット (著), John W. Moffat (著), 水谷 淳 (翻訳)

 「重力の再発見」は、アインシュタインの重力理論の修正案なのか。

 これで思い出した。
[URL]
日経サイエンス 2010年 02月号 [雑誌] (雑誌)
 目次は、
[URL]
日経サイエンス2010年2月号
 この号も、ブラックホールにならないブラックスターの記事やら、1949年に
建設され、60年の長きにわたって貴重な観測データを出し続け、今年、2010年
春に閉鎖される「乗鞍コロナ観測所」の記事やら、核のゴミの記事やら、ネッ
トTVの記事やら面白かったが、なんといっても、冒頭のNEWS SCANにある「時
間を空間から切り離す」。
 これ、知らなかったけれど、カリフォルニア大学バークレー校の物理学者ホ
ジャヴァ氏が、2009年1月に出した量子重力理論を巡って、物理学者たちは大
騒ぎになってるそうな。
 その理論によると、「ニュートンが正しくて、アインシュタインは間違って
いたのだろうか? 時空をほぐし、19世紀の時間の概念に立ち戻ることが、量
子重力理論につながるらしい」だって。
 生まれたばかりの宇宙のような超高エネルギー状態では、時間と空間は別だ
ったのではという理論。それが相転移によって、時間と空間が結びつく現在の
状態、すなわち、アインシュタインの重力理論で記述される状態になったので
はないかと。
 ホジャヴァ重力理論だと、量子論と相対性理論の統一で問題になる無限大の
発散がないと。
 ホジャヴァ理論から導き出されるあれこれが、観測データとまるで一致しな
いなら、見向きもされないが、記事によれば、これがけっこういいらしいです。
 しかも、この理論が正しいとすると、この宇宙にはビッグバンはなくて、ビ
ッグバウンス(大きくなったり小さくなったりの繰り返し)だとか、ダークマタ
ー(暗黒物質)は、実は幻かもしれないとか、いろんなところがひっくり返る。\(^O^)/

 似た話で、超高エネルギー状態では、光速は不変ではない。超高エネルギー
状態では、光速は可変、変動するという話もありましたね。
 おう、検索、やっぱ便利やわ。光速変動理論(VSL)ですね。
 しっかし、「相対性理論 間違い」などで検索すると、トンデモな人たちの

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