加藤文元「物語 数学の歴史」
2009-08-24


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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オイラー、無限級数、ゼータ関数、リーマン、ラマヌジャン、ポアンカレ予想
でちょっと書いたが、羽田空港で、なんか読むものがないかと思って、買った
のが
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物語 数学の歴史―正しさへの挑戦 (中公新書) (新書)
加藤 文元 (著)
 中央公論新社にある説明は
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をどうぞ。

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「はじめての現代数学」・・・
[URL]
はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報も
で紹介した
[URL]
はじめての現代数学 (数理を愉しむ)シリーズ (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
を読んだ興奮もあって、本書を買った。
 数学史なら、
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文藝春秋2008年12月号の本の特集
で名前を出した
[URL]
カッツ 数学の歴史 (単行本)
ヴィクター・J. カッツ (著), Victor J. Katz (原著), 上野 健爾 (翻訳),
中根 美知代 (翻訳), 林 知宏 (翻訳), 佐藤 賢一 (翻訳), 中沢 聡 (翻訳),
三浦 伸夫 (翻訳), 高橋 秀裕 (翻訳), 大谷 卓史 (翻訳), 東 慎一郎 (翻訳)
があるけれど(本書「物語 数学の歴史」には、この本は、主要2次文献の一
つとして出てくる)、この本、2万円弱もする。数学史を知るには、必読書な
んだろうけれど、高い。^^;
 与謝野大臣もこれを買ったら、読む前に大臣になったというから、おれもこ
れを買ったら読まなくても大臣になれると思うが、やっぱ、高いね。
 ばかー。たった2万円で大臣の椅子が買えるなら安いもんだろ。
 競馬、秋のG1で勝つしかないか。
 またか、去年もジーワン、ジーワンといってただろ。それで、ワシワシ(ク
マゼミ)のことを書くといってて、結局、1年ほったらかしじゃないか、お前。
 子供を預けてますので。\(^O^)/
 のりピー、マンモス、らりピー。\(^O^)/

 それで、
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はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報

を書くときに見つけたハヤカワ文庫NFの数理を愉しむシリーズにある
[URL]
数学をつくった人びと〈1〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) (文庫)
E.T. ベル (著), Eric Temple Bell (原著), 田中 勇 (翻訳), 銀林 浩 (翻訳)
[URL]
数学をつくった人びと〈2〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) (文庫)
E.T. ベル (著), Eric Temple Bell (原著), 田中 勇 (翻訳), 銀林 浩 (翻訳)
[URL]
数学をつくった人びと 3 (ハヤカワ文庫 NF285) (文庫)
E・T・ベル (著), 田中 勇 (翻訳), 銀林 浩 (翻訳)
か、
[URL]
数学は科学の女王にして奴隷 1 《数理を愉しむ》シリーズ (ハヤカワ文庫 NF)
(文庫)
E・T・ベル (著), 河野 繁雄 (翻訳)
[URL]
数学は科学の女王にして奴隷〈2〉科学の下働きもまた楽しからずや (ハヤカ

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