ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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論語の紹介は、
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自分が出来る事と他人に指南すること
で書いた。
そこに書いた本を買ってくださった人もいるが、同じ加地伸行さんの著書で
も、違う本を買ってくださった人がいて、それが、
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論語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) (文庫)
加地 伸行 (著)
しかも、この角川ビギナーズ・クラシックスのシリーズを大人買いしてくだ
さった人もいた。
この角川ビギナーズ・クラシックスのシリーズ、すごいね。
アマゾンでは、上記の「論語」の関連には、中国の古典がずらずら出てくる。
おれは、
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老子・荘子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) (文庫)
野村 茂夫 (著)
と、漢詩の世界
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李白 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) (文庫)
筧 久美子 (著)
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杜甫 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) (文庫)
黒川 洋一 (著)
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陶淵明 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典) (文庫)
釜谷 武志 (著)
に心惹かれたけれど、これらが700円くらいであるんだね。
このシリーズ、原文と対訳で現代語訳もこなれていてルビもふってあって解
説もついているらしい。それで、この値段なら、かなりのバーゲンだろう。
しかし、おれがこのシリーズ、こりゃ、ええわと思ったのは、中国の古典に
限らないからだった。もちろん、中国の古典はどれも読む価値があると思うが、
日本の古典もいっぱいあるのだ。\(^O^)/
おれが好きな、
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徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (文庫)
角川書店 (編集)
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今昔物語集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (文庫)
角川書店 (編集)
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枕草子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (文庫)
角川書店 (編集)
も、当然、ある!
これらは、断片的にしか読んでないので、ちょっと読みたくなるよね。
ほかにも、
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万葉集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (文庫)
角川書店 (編集)
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平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (文庫)
角川書店 (編集)
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おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (文庫)
角川書店 (編集)
などもある。ほかは、アマゾンで、「角川 ビギナーズ・クラシックス」で検
索してください。
これは豪快と思ったのが、源氏物語をたった1冊にダイジェストしたものが
あること!\(^O^)/
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