Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネットワーク科学
2008-11-14


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 今日は、
[URL]
2日間みっちり!Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
で紹介した第2日です。
 初日は行けなかったけど、今日はなんとか行きたいと思っています。何時ご
ろ行けるかわからないけど。懇親会だけ行ったりして。\(^O^)/
 内容は、
[URL]
に行くと、
[URL]
2日間みっちり! Lispチュートリアル & 事例紹介セミナー
にあります。

「Common Lisp を使ったローバー制御プロトタイプ-- ICFP08 コンテストへの
挑戦」というので、今年の課題は、そういうのだったんだと初めて知りました。
 詳しくは、
[URL]
ICFP 2008 Programming Contest Task Description
をどうぞ。
 セマンティックウェブやSNSやら社会の分析に関する本をいくつか。未読で
す。
 FranzのJansさんが、以前、教えてくれて、Franzのサイトでも紹介されてい
た本。
[URL]
Social Network Analysis: Methods and Applications (Structural Analysis
in the Social Sciences) (Paperback)
by Stanley Wasserman (Author), Katherine Faust (Author)

 日本語だと、
[URL]
意見分析エンジン―計算言語学と社会学の接点 (単行本)
大塚 裕子 (著), 乾 孝司 (著), 奥村 学 (著)
が気になっている。
 これ↓も、どこかで紹介されていた。
[URL]
Adaptive Information: Improving Business Through Semantic
Interoperability, Grid Computing, and Enterprise Integration (Wiley
Series in Systems Engineering and Management) (Hardcover)
by Jeffrey T. Pollock (Author), Ralph Hodgson (Author)

 セマンティックウェブやSNSなどのソーシャル分析では、グラフを多用しま
す。それで、Allegro Graphがあるわけです。アルゴリズムや数学的には、離
散数学のグラフ理論を入門でもいいから勉強しておくといいです。
 アマゾンだと、
[URL]
グラフ理論入門 (単行本)
R.J. ウィルソン (著), Robin J. Wilson (原著), 西関 隆夫 (翻訳), 西関
裕子 (翻訳)
が評判よさげ。目次をみる限り、
[URL]
物理数学入門本の感想
[URL]
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」
[URL]
アルゴリズムデザイン、Algorithmic Game Theory
で名前を出した
[URL]
やさしく学べる離散数学 (単行本)
石村 園子 (著)
と同程度のものかな。それなら本書でも十分かなとも思うけど。
 一方、
[URL]
最適化とグラフ理論 (技術者のための高等数学) (単行本)
E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 田村 義保 (翻訳)
は、だいぶ難しそうですね。
 この「技術者のための高等数学」シリーズは、そそりますね。

 それと、バラバシのネットワーク科学ね。
[URL]
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
にある
[URL]

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