Peter Dalgaard著、岡田昌史訳「Rによる医療統計学」
2007-09-10


ASAHIネット([URL]のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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[URL]
横田博史著「はじめてのMaxima」
[URL]
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
で、数式処理ソフトや統計ソフトを書いたせいか、丸善から本が送られてきて
いたんですが、やっと通読しました。

[URL]
Peter Dalgaard著、岡田昌史訳「Rによる医療統計学」
です。

 これ、書名で損してるのではないか。
 原著は、「Introductory Statistics with R」という名前だし、訳書もその
まま「Rによる統計学入門」じゃいけなかったのだろうか。
 なぜかというと、統計ソフトRによる統計学の入門書であって、たまたまデ
ータに医学、生物学関係のデータを使っているという感じなんです。
 Rによる医療統計学というと、Rが統計ソフトと知っている書店員ならまだし
も、ピンとこない書店員だと医学関係の棚にしかおいてもらえなくて、フツー
にコンピュータ関係の棚においてくれそうにないから、損なんじゃないかなと。
 統計学は素人なので、内容の確かさうんぬんはわからないけど、Rについて
は丁寧に解説してある気がします。
 アマゾンの素人評もそんな感じですね。
 ついでに、アマゾンの素人評を信じるなら、Rによる統計学入門ではなく、R
の入門は、
[URL]
舟尾暢男, 高浪洋平著「データ解析環境「R」―定番フリーソフトの基本操作
からグラフィックス、統計解析まで」
が人気があるようですね。

 個人的には、
[URL]
RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクス
のほうが気になったりするけど、高いね。9000円するんだ。
 ってか、それより、この10人もの訳者の数、なんとかならんのか、アマゾ
ン。\(^O^)/

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