ASAHIネット(
[URL]のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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年金、田原総一朗、COBOLが悪い発言
についたdaishiさんのコメント。びっくり。daishiさんありがとうございます。
田原総一朗の
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は論外。
朝生は番組のフォーマットからして間違っていると思っているので、まず、観ないんだけど、新しい年金のシステムが数ヵ月でできるのか。すごいね、片山さつき。
通産省とIPAは、片山さつきをすぐスーパークリエーターに認定して、未踏プロジェクトをやらせろ。\(^O^)/
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未踏ソフトウェア創造事業
社保庁にSEがいないからだめというのも、お笑いですよね。
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片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言に思う
の多田正行氏のSEよりCIOというのは、ほんとにそう。たぶん、片山はCIOなんて言葉も知らないだろうし、田原も知らないだろう。
田原も社保庁にSEがいないからだめなんていってるそうだが、ネタは片山さつきだったのかな。こうやってどんどん議論の水準、国民の知的水準が下がっていく、負のスパイラルですね。\(^O^)/
システム開発に限らないけど、問題が何かわかるところが重要で、問題が何かわからないのが一番の問題になるんですよね。分析や設計など上流過程が重要というのは、この辺のことを言ってるんです。
分析が間違っていて、違う問題として定義しちゃうと、あとの設計、実装も全部間違いだもんね。年金みたいにでかいシステムになると、なかなか、スパイラルで開発できずに、ウォータフォールモデル的にならざるを得ないだろうから、ますます、分析・設計が重要なんですけどね。
そして、年金のシステムの問題は、まさに、問題が何かわからないところですよね。
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社保庁叩かれても、年金利権隠しか
で書いたように、何がどうなってるか、社保庁が出さないなら、システムも作りようがないですもんね。
COBOLを使ってるとか、メインフレーム使っているということより、NTTデータは、これまで1兆円以上もらって、何をやってたんだって話のほうが大きいでしょうね。
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