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もう全4回のうち2回終わったけど、2022年3月の「100分de名著」は、「エドガー・アラン・ポー」スペシャル。
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名著117「エドガー・アラン・ポー スペシャル」
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19世紀半ば、アメリカ文学の黄金時代を担った作家の一人、エドガー・アラン・ポー(1811-1849)。世界初の名探偵が活躍する推理小説、ゴシック風ホラー、SF海洋冒険小説、思索と哲理に満ちた詩等々…さまざまなジャンルをたったひとりで切り開いていきました。その耽美的で退廃を極めた華麗な文体の作品群は、今も多くの人たちに愛され、読み継がれています。
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エドガー・アラン・ポー スペシャル 2022年3月 (NHK100分de名著) ムック 〓 2022/2/24
巽 孝之 (著)
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NHK 100分 de 名著 エドガー・アラン・ポー スペシャル 2022年 3月 [雑誌] (NHKテキスト) Kindle版
NHK出版 日本放送協会 (編集) 形式: Kindle版
筒井康隆を見出して世に出したのは、江戸川乱歩。
江戸川乱歩の名前は、もちろん、エドガー・アラン・ポーから来ている。
番組、面白い。ポーは、文学のいろんなジャンルを作ってすごいね。
非常にジャンル横断的なのは、筒井さんに似ている。
指南役は、欧米文学、SF文学にも詳しい慶應大学名誉教授の〓孝之さん。
筒井さんとも対談していた記憶がある。
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100分 de 名著
そして、4月は、なんと、ハイデガー「存在と時間」。
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【先取り情報】#100分de名著 4月の放送は #ハイデガー「#存在と時間」を取り上げます。難解書上位にくる本でかなりのチャレンジでしたが、講師の戸谷洋志さんが大胆に論点を絞ってくれて、史上最も易しい「存在と時間」入門になっています。第四回では戸谷さんの専門、ハンス・ヨナスにも言及します。
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なぜ、なんと、と驚いたかといえば、筒井さんには、「誰にもわかるハイデガー: 文学部唯野教授・最終講義」というハイデガー本があって、3月には、河出文庫から文庫が出たばかり。
おかしいやろ、これ。NHKと筒井康隆を結びつけたものは何か。バックは誰か。
はい、バックは情報省\(^O^)/
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誰にもわかるハイデガー: 文学部唯野教授・最終講義 単行本 〓 2018/5/24
筒井康隆 (著)
文庫本は出たばかりで、文庫のために筒井さんが書いた部分が冒頭にあります。
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誰にもわかるハイデガー : 文学部唯野教授・最終講義 (河出文庫 つ 1-6) 文庫 〓 2022/3/5
筒井康隆 (著)
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誰にもわかるハイデガー 文学部唯野教授・最終講義 (河出文庫) Kindle版
筒井康隆 (著) 形式: Kindle版
府中の分倍河原、マルジナリア書店。
分倍河原駅の目の前、マルクドナルドが入っているビルの3階。
伊集院。
「100分 de 名著」といえば、落語家で、博識、博学ゆえに、テレビでは、クイズ王みたいな扱いになっている番組の司会(MC)でもある伊集院光。
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