ラグビー:「ONE TEAM」が2019年流行語大賞。\(^O^)/ スクラム・ユニゾンでウルグアイ代表、ウェールズ代表感激、北九州市とウェールズの交流
2020-12-08


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 いまごろ、すみません。
 書いていたと思ったのに、書いてなかったので、1年経ってやっと書きます。
 去年の9月、10月、11月は、東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアスという日本ラグビーの頂点に立ったことがある強豪チームが2つもホームタウンにしているラグビーの街、府中は、そりゃ、もう、大騒ぎ。
 ぼくも、毎日、夢のように楽しい日々を過ごしました。
 なぜって、ラグビーワールドカップ2019があり、イングランド代表やフランス代表が府中をキャンプにしたし、東芝やサントリーから日本代表ジェイミージャパンに選ばれた選手たちも活躍し、日本代表が悲願の決勝トーナメント進出という大活躍をし、日本中を熱狂の渦に巻き込んだから。
 ジェイミージャパンのスローガンは「ONE TEAM」。日本代表の大活躍とラグビー人気で、2019年を象徴する言葉として、「ONE TEAM」が、2019年の流行語大賞に選ばれました。

 試合以外でも、いい話が多かった。
 各国代表のキャンプ地では、地元の子供たちとの交流や、台風の被害に遭った地域では、代表選手が災害の片付けにボランティアを申し出て一緒に作業をしたり。
 なんといっても、各国の国歌・アンセムをキャンプ地の人たちや会場に足を運んだ観客たちが歌って、代表選手たちを感激させたことが大きな話題になりました。
 これは、元日本代表キャプテン、元東芝ブレイブルーパスキャプテン、そしてTBSのドラマ「ノーサイド・ゲーム」で好演して役者としても開花した、廣瀬俊朗さんと、音楽家・村田匠さん、歌手・田中美里さんが始めた「スクラム・ユニゾン」というプロジェクト。
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スクラム・ユニゾン

 釜石鵜住居復興スタジアムでのフィジー対ウルグアイ戦。試合前に観客が、中でも少年が、ウルグアイ国家を歌って、ウルグアイの選手たちは感激。それが力になったのでしょう。格上のフィジーに勝つ番狂わせを演じました。

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ウルグアイ国歌を全力熱唱 1人のマスコットキッズが感動呼ぶ「これだけで涙が」
2019.09.25
著者 : THE ANSWER編集部

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#ラグビーワールドカップ #RWC2019 #BRAVEを届けよう
ウルグアイ国歌斉唱|ラグビーワールドカップ2019

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東京の8歳がラグビーワールドカップでウルグアイ国歌斉唱 「素晴らしい」と反響

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番狂わせ、ウルグアイがフィジーに勝利。ラグビーワールドカップ2019
2019年9月25日

 もうひとつ紹介したいのは、強豪国ウェールズのキャンプ地になった我が故郷、北九州市。
 公開練習で、ミクニスタジアムが満員になって、しかも、国歌を全員が歌って歓迎したんだもんね。そりゃ、選手は、くりびつぎょうてん、感謝感激雨あられ。
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ミクスタの奇跡?小倉に1万5千人集結、ラグビー・ウェールズ代表へ国歌を届ける。関係者も感激の大成功
多羅正崇 | スポーツライター
2019/9/18(水) 5:48

 地元の小中学校を訪問したり、ウェールズ代表は市民とも交流。
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北九州市とウェールズとの交流のあゆみ/Summary of exchange between Kitakyushu and Wales (long version)

 ウェールズは、大会終了後、北九州の新聞に感謝の全面広告。
[URL]

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