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以前、観て、紹介しようと思って、もう1年以上過ぎている。調べたら、初回放送が、2018年10月だもんね。(>_<)
SNSの闇をスクープした、これは、衝撃的でした。
今回で、2回目の再放送だから、反響が大きく、再放送のリクエストが多かったのだろう。
観てない人は、ぜひ、観た方がいい。
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ソーシャルメディアの“掃除屋”たち 前編
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フェイスブック社のコンテンツから“社会的に不適切”なものを排除する“掃除屋=クリーナーズ”。検閲作業の実態をスクープ取材、ソーシャルメディアが抱えるリスクを探る。
フィリピンにあるクリーナーズの拠点。仕事内容は家族にも「口外厳禁」とされている。多言語を操るエリート学生が採用され、世界各国の億単位のユーザーが投稿する画像や投稿を「秒単位」でチェックし、“ポルノ・残虐性”は除外していく。しかし、“表現”“報道”“芸術”を誤って削除してしまうミスも・・・世界中の記者が取材を試みてきたSNSの検閲作業の舞台裏へのアクセスに成功。NHKも参加した国際共同制作番組の前編。
Cleaners
制作
国際共同制作
Grifa Filmes /WDR /NDR/rbb
VPRO/I Wonder Pictures/NHK
gebrueder beetz filmproduktion(ドイツ 2018年)
初回放送
2018年10月9日(火)午前0時00分〜
再放送
2018年10月23日(火)午後5時00分〜
2019年12月2日(月)午後11時00分〜
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ソーシャルメディアの“掃除屋”たち 後編
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ソーシャルメディアの検閲作業の実態に初めて迫ったスクープ番組。後編は、精神を病んでいく“クリーナーズ”の横顔や、“表現”をめぐって世界各国で高まる論争にフォーカス。
フェイスブック社がマニラに置く“掃除屋”の拠点から始まった取材は、発信者も管理者もアマチュアが大半を占めるユーザー生成コンテンツのもろさ、そしてリスクを暴き出してゆく。文化や宗教、価値観、時代といった要素への対応・・・「検閲が表現の自由を脅かす」「政治的迫害を招いた」などと、SNS各社に対して高まる批判・・・今年の世界の映画祭で注目を集めている話題作。NHKも参加した国際共同制作の後編。
原題
Cleaners
制作
国際共同制作
Grifa Filmes /WDR /NDR/rbb
VPRO/I Wonder Pictures/NHK
gebrueder beetz filmproduktion(ドイツ 2018年)
初回放送
2018年10月10日(水)午前0時00分〜
再放送
2018年10月24日(水)午後5時00分〜
2019年12月3日(火)午後11時00分〜
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Facebook, Google傘下のInstagram(インスタグラム)、TwitterといったSNSが、フィリピンなどで現地の人を低賃金でこき使って、不適切な写真や動画を削除島倉千代子。
掃除屋は、溺死体、戦争で死んだ死体、処刑で殺された死体といった数々の死体、首を切るなどといった処刑シーン、セックス、オナニー、幼児ポルノといったポルノ、戦争で人が死ぬ場面などを、毎日、何千、何万と見る中、数秒で削除するかどうかを決める。そうしないと、ノルマが達成できないし、金を稼げない。
初日に、気持ちが悪くなって吐く人、精神がおかしくなって辞める人もいる。
就職先がないフィリピンで、家族を養うために金を稼がないといけないから、必死でこの仕事にしがみついている人もいる。
辞めても、すぐ雇えるから、使えない奴は、どんどんクビにしている。
ツイートはしてた。
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