注目の番組:NHKスペシャル「体感 首都直下地震ウイーク」全7回。国立防災科学技術研究所の地震ハザードステーション、地震ハザードカルテ。ハザードマップポータル、重ねるハザードマップ、わがまちハザードマップ
2019-12-01


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 今日(2019/12/01)の夜から、NHKスペシャルは、「体感 首都直下地震ウイーク」シリーズ。
 全部、録画しよう。

[URL]
NHKスペシャル「体感 首都直下地震ウイーク」

 第1回は、プロローグ。
 第2回からは、首都直下地震が来たら、どれほどの災害になるかのドラマ。
 第6回、第7回は、生き延びるために何をするか、防災、防災のためのドキュメンタリー。
 明日月曜の第2回だけは、夜7時半からだから要注意だね。ドラマは夜10時から。ドキュメンタリーの第1回、第6回、第7回は、通常のNHKスペシャルの時間、夜9時から。

 今後30年以内に発生する確率が70%になっているが、この前、80%くらいに上がったと思ったけどね。
 おれの姉は、以前から、とんでもないことを言っていて、
・東京オリンピック・パラリンピックで、世界中から人がやってきたところを狙ったように、首都直下地震発生
・のみならず、富士山大噴火
・のみならず、東海、東南海、南海地震、同時発生
・首都圏はおろか、名古屋も大阪も壊滅。
・日本の太平洋岸が壊滅したことで、日本経済、回復不能。

 だから、あんたは、早く北九州に帰ってきなさいということなんだけど。
 おれが、北九州に戻ったら、ほんとに首都直下地震は近いと思ってください。\(^O^)/
 お前、そういうデマを流すなよ。
 すみません。

 小松左京展に行って、日本沈没で国土を失った日本人の行く末を考えていた構想の素晴らしさ、スケールの大きさ、ディテールの研究など、改めて小松さんのすごさも思いました。
 きっと、小松左京展は、巨大地震や富士山噴火の大災害が近いことを知らせるために、情報省が世田谷文学館を使って開催させたんだろう。\(^O^)/

 みなさん、生き延びたとして、その後、どうしますか?
 日本を捨てて、海外に移住しますか?
 そもそも、地震前に日本を捨てて、海外に移住しますか?

■防災科学技術研究所 地震ハザードステーション
 国立研究開発法人 防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション」が、すごいですよ。
 これを知ったのは、テレ朝(テレビ朝日)の小松アナウンサーがまだ司会をしていた頃のBS朝日の「日曜スクープ」。たぶん、もう1年以上経ってるわ。
 この番組、生放送。防災科学技術研究所の先生たちが、スタジオでPCを操作して、いろいろと見せてくれた。
 「地震ハザードカルテ」は、面白いというか、よくできている。
 自分が住んでいるところが、震度5, 6などの地震に見舞われる確率がわかる。
 地層、地盤を考慮しているから、同じ市内でも、場所によって揺れが違う。
 ぼくも、あちこちを調べたけど、ああ、あの辺は、よく揺れるねえなどとわかった。

 この番組の放送があって、1週間か2週間後に、大阪の地震があった。
 お前が早く書いていれば、少しは被害が防げたんじゃないが。
 すみません。(>_<)

[URL]
国立研究開発法人 防災科学技術研究所の地震ハザードステーション

[URL]
全国地震動予測地図とは

[URL]
J-SHIS マップ

[URL]
地震ハザードカルテ

■水害のハザードマップ。国土交通省国土地理院 ハザードマップポータル
 この数年、猛烈な雨で、川が氾濫して大被害が出るようになった。

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