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MMT(Modern Money Theory, 現代貨幣理論)が、アメリカ大統領選挙に影響を与えているというので、アメリカで話題になり、MMTを(そうとは知らずに)実践して成功しているのが、実は日本だという話もあったりで、日本でも話題。
紀伊國屋書店のコンピュータ、hontoのコンピュータ、アマゾンのコンピュータから、いずれも情報省が支配しているが(笑)、お前、これ、読んでおけといって、MMTのバイブル本「MMT現代貨幣理論入門」の売り込みメールが来た。
紀伊國屋書店やhontoの電子書籍は、東洋経済の本がポイント40倍だというので、買おうかと思っているうちに、忙しくて買い忘れて、期間が終わった。(>_<)
MMTのバイブルとされる「MMT現代貨幣理論入門」。
アマゾンの素人評、「みぬさ よりかず」という人のが、面白いね。
『日本の経済学は社会の害悪でしか無い』
『滑稽な松尾匡の解説文』
『ひろゆきレベルのMMT批判が暗示する危険性』
『俺のMMTが大量発生し、MMTを誤用する』
とか。
井上智洋という経済学者は、MMTとのシンクロ率0%とかね。
要するに、自分の都合のいいようにMMTを解釈して、成り上がろうとしている経済学者やら評論家やらがいるということね。
最近は、ブロックチェーンの芸者で一儲けしたであろう、経済学者の野口悠紀雄みたいなのが、経済学者や評論家には、いっぱいいるということね。
野口悠紀雄のブロックチェーンは、トンデモだもんね。いつか、まとめて書こうと思うが、時間がなくて。
ブロックチェーンは改竄不可能と大嘘書いたり、パブリック型、コンソーシアム型、プライベート型の区別も知らず、パブリック型のトリエレンマも知らずで、嘘やいい加減なことを書き散らして、あちこちで講演で稼いだり、取材を受けたりしている。
個人的には、こういうのが、日本が失われた20年、30年になっている象徴。
日本の経済学が腐っていて、そんな出来の悪い経済学者を使って、金儲けしている、東洋経済やダイヤモンド、日経BPビジネス系といった出版社の編集部は、おかしさを見抜けない頭の悪い編集部。
といった総体が、日本がどんどん先進国ではなくなって、貧乏になって、2流、3流国に転落中の原因だと思っている。
そういえば、以前、いいデフレ、悪いデフレ論争、構造改革派とリフレ派の論争などがあったが、実質的に何も産み出さなかった記憶がある。単に盛り上げて、ビジネス書の出版社が一部の経済学者や評論家が儲かっただけに思えた。
日本でのMMTブームも、そういうものになるのかな。
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MMT現代貨幣理論入門 単行本 〓 2019/8/30
L・ランダル・レイ (著), 中野 剛志 (解説), 松尾 匡 (解説), 島倉 原 (監修, 翻訳), 鈴木 正徳 (翻訳)
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ベストセラー1位 - カテゴリ マクロ経済学
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MMT現代貨幣理論入門 Kindle版
L・ランダル・レイ (著), 島倉 原 (翻訳), 鈴木正徳 (翻訳), 中野 剛志 (その他), 松尾 匡 (その他)
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消費増税は逆効果?「 MMT」提唱者に聞いてみた
2019年7月25日 19時02分
次の2つの座談会に出ている、施光恒は、九州大学大学院教授。はい、情報省のスパイ。\(^O^)/
おっとろしいわ情報省。ぬかりなく、スパイを送り込んどるわ。
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MMTが日本に「公益民主主義」をもたらす理由
「租税国家論」に代わる「新たな物語」が必要だ〓
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