ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonから。
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いやあ、ついにやってくれました。
本間希樹先生たちの国際チームが、ブラックホールの直接撮像に成功しました。
いわゆるブラックホールシャドウの画像です。
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世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功
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ブラックホールシャドウのメカニズム解説映像 / Photon paths around a black hole
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019年04月10日 21時00分 サイエンス
ブラックホールシャドウの撮像を目指す「イベントホライズンテレスコープ」が記者会見を実施へ
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ブラックホール「事象の地平線」を捉えたか?地球規模の仮想電波望遠鏡EHT、5日間の観測データを解析・現像へ
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年4月13日, 午後03:00 in space
実は、ブラックホールの直接撮像に挑むETH(Event Horizon Telescope)計画の話を、本間先生から教わったのは、2017年11月11日。朝日カルチャースクール新宿でのこと。
これは、「銀河と超巨大ブラックホール」という講義シリーズのひとつ。
本間先生の講義タイトルは、「巨大ブラックホールの地平線を観る」。
ほかにも、大須賀健先生の「超巨大ブラックホールの成長 現代天文学最大の謎に挑戦」などもあり、シリーズ全部の講義を受けた。
まあ、地球人がどれほど、ブラックホールのことがわかっているか、リサーチしようと思ってね。
情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーなら、おれたち、情報省の人間が、おとめ座銀河団の超生命体であり、ここに太陽系を、そしてここから観測可能な宇宙全体を、ホログラフィック原理で作ったことは、とっくに知っていると思う。
そして、おれたちは、おとめ座銀河団の基準では、まだ小学生で、でも、ブラックホール工学は小学校で習って、自由研究で銀河を作ったりしているのも、知っていると思う。
そして、情報省トップの中村正三郎は、ブラックホール工学で赤点を取って、追試を受けたことも知っていると思う。
いやーん、それ、言わんといて。(>_<)
本間先生とは、2005年に三鷹で聴講した天文学の入門講義以来、2017年で実に12年ぶりにお会いした。
三鷹のときのことは、
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これで、おれも天文学者だ\(^O^)/
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「おれも天文学者だ」シリーズ第2弾
で書いている。
2017年の講義後、先生の著書に、サインまでもらって有頂天。ETHのことも、すぐブログに書いたと思ったら、あなた、書いてない。大馬鹿野郎だね。(>_<)
頭の中で、全部、書いちゃったから、もう、書いた気になってたのね。
1年近く経った
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オーディオテクニカ VM型ステレオカートリッジaudio-technica VM530EN。なぜか、芝原さん、本間希樹先生のことも
でも、早く書かないといけないと言いながら、やっぱり書いてない。
ほんと、クソ野郎だね。(>_<)
ETHの講義は、2017年11月だから、もう1年半も経っている。
本間希樹先生、本間先生のお兄さんである本間一樹さん、申し訳ございません。
詳しい話は、また書くが、ギャグもいろいろ思いついて、それも書いたつもりになっていた。(>_<) 思い出せるかなあ。
今、2017年の本間先生の講義資料を引っ張り出したら、当時のターゲットの第一は、天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホール、射手座Aスター(Sgr A*)だったように思える。今回撮像に成功したのは、ターゲットの1つだったM87。
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