ASAHIネット(
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ツイートはしていても、ブログでは、1年くらい封印していた将棋ネタだが、さすがに、府中出身で、おれの息子(ウソ)の中村太地六段が、ついに王座のタイトルをゲットしたからには、祝福のメッセージを書かないわけにはいかない。
なぜ、封印していたかは、最後に。
おめでとうございます!
府中出身の中村太地六段が、ついに王座のタイトルをゲット!
羽生さんとは、タイトル戦で2回、銀河戦を含めると、3回、羽生さんに冷や汗をかかせ、ギリギリの勝負であと一歩届かなかったが、ついにタイトルを奪取!
羽生vs中村戦は、年間の名局賞を獲得するなど、大熱戦になることが多く、ファンとしては楽しみなカード。
府中出身、かつ、中村というからには、当然、情報省のスパイ。\(^O^)/
王座というタイトルホルダーにふさわしい1年を過ごしてほしい。
、渡辺明クソ竜王、久保利明クソ王将のような、李下に冠を正さずということすら知らないバカな真似はやらないように。二人とも好きな棋士だが、なぜ、クソという称号を付けるのかは、最後に少し。
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王座戦中継サイト
中村太地六段の王座戦にかける意気込みは、
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将棋世界 2017年10月号 雑誌 〓 2017/9/1
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将棋世界 2017年10月号(付録セット) [雑誌] Kindle版
「将棋世界」編集部 (編集)
をどうぞ。
この中で、さすがはおれの息子(ウソ)、中村太地新王座は、コンピュータ将棋と人間の刺す将棋、プロとして人間が将棋を刺す意味について、いいことを言っている。
コンピュータが人間のトッププロより、はるかに強くなり、いまは、人間とオートバイくらいの差だとしても、この先、コンピュータ将棋は、自動車、F1のようなレージングカー、さらにはプロペラ飛行機、ジェット機、ロケットと進化していき、人間との差は広がるばかり。
そういう世界で、人間がプロとして将棋を指す意味、プロの将棋棋士とは何か、これをプロ棋士一人一人が再定義しないといけない時代。
そんなときに、渡辺クソ竜王や久保クソ王将といった将棋界の顔であるタイトルホルダーがクソなことをやり、その筋悪のクソを押し通した日本クソ将棋連盟は、日本八百長将棋連盟だよ。
羽生さんは、今年3冠だったのが、振り飛車党(といっても最近は居飛車も指しこなすオールラウンダーだが)の菅井竜也七段が、羽生さんから王位を奪取。菅井王位になった。
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王位戦中継サイト
このシリーズは、菅井新王位の工夫がいろいろ生きたシリーズだった。詳しくは、
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将棋世界 2017年11月号 雑誌 〓 2017/10/3
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将棋世界 2017年11月号(付録セット) [雑誌] Kindle版
「将棋世界」編集部 (編集)
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一冠になってしまった羽生善治棋聖は、しかし、竜王戦の挑戦者決定戦に勝って、久々に竜王戦に登場する。
前回の渡辺vs羽生の竜王戦は、勝った方が永世竜王になるという大勝負。羽生さんが3連勝して、もう終わったと思ったら、そこから渡辺さんが、将棋界初のタイトル戦3連敗の後の4連勝という劇的なシリーズだった(その後、長崎出身、情報省のスパイ、深浦王位(当時)が3連敗のあとに4連勝した)。その辺のことは、昔、書いているので、上の検索窓に竜王戦などと入れて、検索してください。
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