ASAHIネット(
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こんな本が出ているとは知らなかった。さっそく買ってみようと思う。
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アルファ碁はなぜ人間に勝てたのか (ベスト新書) 新書 〓 2016/10/8
斉藤 康己 (著)
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アルファ碁はなぜ人間に勝てたのか (ベスト新書) Kindle版
斉藤康己 (著)
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グーグルのAI「アルファ碁」が人間に勝った理由とその意味とは?
2016/03/25
文/杉沼浩司
出典:日経トレンディネット 2016年3月19日
次は、ちゃんと碁が打てる人向けみたいで、詳しく棋譜を検討しているみたいですね。
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人工知能は碁盤の夢を見るか? アルファ碁VS李世ドル 単行本 〓 2016/7/28
ホン・ミンピョ (著), 金 振鎬 (著), 洪 敏和 (翻訳)
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人工知能は碁盤の夢を見るか? アルファ碁VS李世ドル Kindle版
ホン・ミンピョ (著), 金 振鎬 (著), 洪 敏和 (翻訳)
詳しい棋譜解説といえば、去年、ケーブルテレビJ:COMの囲碁将棋チャンネルを観ていたら、偶然、レイモンド九段が、イ・セドル九段とアルファ碁の対局を解説していた。
もはや記憶があやふやだが、第2局は、アルファ碁がおかしな手を打っていて、でも、イ・セドル九段は、罠かもしれないと疑って、踏み込まずに慎重に行ったら、負けたと。第3局は、開き直って踏み込んで勝ったという話があったと思う。
将棋でもそうだけど、人間は初対戦だと、相手の棋風がわからないので、疑問手だと思っても相手の研究だったり、罠だったら、踏み込むといっぺんに負けになるので、自重することが多く、自重すると相手の主張が通ったことになって、相手の形勢がよくなることが多いと思う。
日本では、趙治勲九段が、コンピュータに勝ちましたね。
趙治勲九段は、還暦なのにこういうのに挑戦するんだから、まだまだ若いし、強いですよね。
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【日本電王戦】第2回囲碁電王戦三番勝負第3局 '日本版AlphaGo'に2-1で辛勝
[電王戦]趙治勲、'日本版AlphaGo'に2-1で辛勝
2016/11/23 19:58
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2016-11-23
第二回囲碁電王戦三番勝負
さて、アルファ碁が、イ・セドル九段に勝ったあと、テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」に、慶応(慶應義塾大学)の山口高平教授が出ていて、玉川さん(玉川徹)が、コンピュータが読みでうんぬんと言ったとき、山口先生から、いわゆる読みとは違って、一種のパターン認識でやっている点が、アルファ碁は革新的だという話があった。
あ、いま、気づいたが、山口という名字である以上、山口先生は、情報省のスパイだな。\(^O^)/
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人を感動させるほど! ここまで進化した人工知能最前線
羽鳥慎一モーニングショー 放送日 2016/03/25
山口先生の話が頭の片隅に残っていたとき、次の本を偶然買って読んでいたら、ああ、なるほど、これが、Google DeepMindが開発したアルファ碁のアルゴリズムの基本なんだろうと思うものがあった。
それは、DQNという手法。これで、昔のテレビゲームを、ろくにルールも教えず、単に高得点を取れと命令して、コンピュータにやらせると、画像認識で何万回も試行錯誤しながら、あっという間に人間の達人より、そのゲームがうまくなる話が出てくる。
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