「サザエさん」の長谷川町子、浦沢直樹「漫勉」、「ポーの一族」「11人いる!」の萩尾望都でわかる情報省支配
2016-03-15


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonから。
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 以前から、大物漫画家が、情報省のスパイであることをほのめかしてきたが、最近、安倍ちゃん(安倍晋三首相)の悲願、憲法改正、富国強兵、明治維新の再現、すなわち、アベチャンレジームのために、情報省の情報操作が激しくなってきたので、どんどん片付けていくぞ。

 ということで、その大物漫画家とは、「サザエさん」の長谷川町子さんです。

[URL]長谷川町子

 生まれが、佐賀県の小城だ。小城羊羹、おいしいよ。

関連:
[URL]
お詫び:佐賀の小城羊羹。村岡総本舗と村岡屋が同じと思っていた。^^;
[URL]
佐賀の小城羊羹、あった。おいしいよ。\(^O^)/ 鹿児島のあくまき、かるかん饅頭も

 そして、ここからが重要。
 東京の人、というか、全国のほとんどの人が、サザエさんといえば、長谷川町子美術館がある東京の世田谷の桜新町が発祥と思っているでしょう。
 しかーし、違うんです。福岡市の西新から百道にかけてが元祖です。
 上記、Wikipediaから。
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1946年(昭和21年)フクニチ新聞社から創刊された「夕刊フクニチ」で彼女は連載漫画を頼まれた。自宅の近所である百道海岸付近を妹と散歩しているときに『サザエさん』の家族構成や名前を思いついた。
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[URL]
1分でわかる西新 【福岡サザエさん通り】サザエさん発案の地を巡る

 去年、九大(九州大学)に講義に行ったとき、福岡市美術館で、筑豊の炭坑の世界を描いて、世界記憶遺産になった山本作兵衛の展覧会をやっていたので、行ったんです。
[URL]
山本作兵衛の世界
 これ、特別協賛が、太郎ちゃん(麻生太郎副総理、金融担当大臣)の麻生グループだったよ。筑豊は、炭坑で財を成した麻生グループの地盤だからね。

 で、35年ぶりくらいで、西新の街に行った。いまは、地下鉄ですぐ。昔は、交通渋滞の幹線道路をバスでやっとこさ、行った記憶がある。
 楽器や楽譜以外に、たしか家具も置いていた大きなヤハマのショップがあったんだよ。それと、「しばらく」のラーメンが目当てだった。
 去年行ったときは、地下鉄の西新の駅から、福岡市美術館に歩いて行ったが、このときに、福岡の名門高校である修猷館や、きれいな女子大生が多い西南女学院がある通りを歩いて懐かしかったが、この通りが、「サザエさん通り」で、サザエさん発祥の地なんですよ。
 結局、何が言いたいかというと、長谷川町子は情報省のスパイであり、国民的漫画である「サザエさん」も情報省の情報操作だったと。\(^O^)/

関連:
[URL]
世界記憶遺産・山本作兵衛の世界、福岡市博物館開館25周年記念

[URL]桜新町
--- ここから ---
サザエさんの街
長谷川町子美術館では、『サザエさん』の原画が常設展示されているほか、長谷川姉妹所蔵の美術収蔵品展示が行われている。桜新町駅と当美術館を結ぶ商店街通りが「サザエさん通り」と名づけられ、公共スペースのあちこちにサザエさんのイラストが施されるなど、「サザエさんの町」として親しまれている。
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[URL]
長谷川町子美術館

[URL]サザエさん
にも、東京に引っ越すので、連載を中止したりと、エピソードがいろいろありますね。

 さて、次は、浦沢直樹「漫勉」のシーズン2,萩尾望都さんの回。

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