ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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いま出ているビッグコミック2015年6月25日号のゴルゴ13。
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ビッグコミック 2015年 6/25 号 [雑誌] 雑誌 2015/6/10
テーマは、ビッグデータ。
タイトルは、ずばり「ビッグ・データ」
電通がモデルとおぼしき大手広告代理店が、アメリカのNSA(国家安全保障局)に対抗しうるような盗聴、情報収集機関になるべく、暗躍する話。
AKB48みたいなアイドルグループを売り出して、コンサートにファンを呼び込んで、電子チケットにしてスマホをかざすことで入場させる。そのときに、スマホから丸ごとデータを吸い取ってしまおうとする。すごいやろ。
これに、川越がモデルとおぼしき、小江戸の越川という市で、商店街復活の話がからむ。そういえば、先週土曜日のブラタモリは、川越だったね。2度ほど行ったことがある。
春日局から
「正ちゃん。家光が寂しがっとるけ、ちょっと遊びに来て、話し相手になってくれん?」
と霊界通信があったから。\(^O^)/
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これまでの放送 #9 小江戸・川越
〜なぜ川越は小江戸と呼ばれる?〜
おれの予想。実は、ゴルゴは、大のアイドルファン。だから、この広告代理店が売り出したアイドルに引っかかる。のこのこコンサートにやってきて、スマホからデータを盗まれる。
中には、ゴルゴとは思えぬ恥ずかしいデータが満載。
たとえば?
そうやのぉ。キティちゃん、大好きとか。
それ、お前やないか。
ばかー。おれは、リラックマのほうが好き。
知らんわ。
恥ずかしいデータを盗まれたことを知ったゴルゴは、関係者を抹殺。世界に分散したクラウドのデータセンターも徹底破壊。さっそく、さいとう・たかをに霊界通信して、このシナリオを教えてやろう。
要らんこと、せんでええ。
そうですね。\(^O^)/
これまで名前を出した一般向けの本で、今回のテーマに一番近いのは、
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ビッグデータの正体、クラウドからAIへ、アルゴリズムが世界を支配する、ソーシャルメディアの経済物理学
で紹介した、これかな。
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ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える 単行本 2013/5/21
ビクター・マイヤー=ショーンベルガー (著), ケネス・クキエ (著),
斎藤 栄一郎 (翻訳)
Kindle版。
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ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える [Kindle版]
ビクター・マイヤー=ショーンベルガー (著), ケネス・クキエ (著),
斎藤栄一郎 (翻訳)
紙の本の価格: ¥ 1,944
Kindle 価格: ¥ 1,566 (税込)
OFF: ¥ 378 (19%)
以前紹介したときは、アマゾンポイントが20ポイントついたけど、いまは、
ないのね。
以前
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ビッグデータ:プライバシー:プライバシー大論争 あなたのデータ、「お金」に換えてもいいですか? ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ、パーソナルデータの衝撃 一生を丸裸にされる「情報経済」が始まった
で紹介したプライバシー、個人情報関連本。
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プライバシー大論争 あなたのデータ、「お金」に換えてもいいですか?
単行本 2015/1/24
大豆生田 崇志 (著), 浅川 直輝 (著), 日経コンピュータ (編集)
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