ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
[URL]
忘れてしまった高校の数学を復習する本―高校数学ってこんなにやさしかった!
?単行本 2002/9
柳谷 晃 (著)
改訂版があるけど、内容は、何が違うかわからん。カラー版になっただけ?
ま、こっちの表紙がいい人は、これを買うしかない。\(^O^)/
[URL]
カラー版 忘れてしまった高校の数学を復習する本 単行本(ソフトカバー)
2011/8/18
柳谷 晃 (著)
[URL]
本日オープン!数学美術館「平面図形」 (数学ワンダーランド)
単行本 1995/11
井上 正允 (著), 銀林 浩 (編集)
数学ワンダーランドシリーズは、たくさん出ているが、リストする時間なし。
でも、次の素人評は面白い。小学生が読んで、面白かったんだって。
[URL]
地球を救え!数学探偵団―一次関数 (数学ワンダーランド (6)) 単行本 1996/7
小寺 隆幸 (著), 銀林 浩
図形と数学といえば、和算ですよ、和算。
[URL]
算法勝負!「江戸の数学」に挑戦 どこまで解ける?「算額」28題
(ブルーバックス) 新書 2015/1/21
山根 誠司 (著)
は、とても面白かった。多くの問題で、和算の解き方と現代数学の解き方の両方が出
ていて、ほほぉと思うことが何度もあった。3歩歩いたから忘れたけど。
和算は、円理と呼ぶ円の性質を追求していて、円に関する独自の公式も発見してい
るから、円に関する問題が多いけれど、問題が図形的に美しい。実際に神社に奉納さ
れた算額はカラフルなものがあるから、もっときれいかもね。、
ところで、和算の本を和算本(わさんぼん)と変換しようと思うと、和三盆になっちゃう
んだよね。まあ、どっちも好きだからいいけど。\(^O^)/
関連:
[URL]
ブルーバックス「算法勝負!「江戸の数学」に挑戦」、鳴海風「江戸の天才数学者」、「和算書「算法少女」を読む」ほか、和算本あれこれ。
自然の中に潜む数学は、いつも魅力的なテーマ。
[URL]
波紋と螺旋とフィボナッチ: 数理の眼鏡でみえてくる生命の形の神秘
単行本 2013/9/13
近藤 滋 (著)
オウムガイと黄金比の話も当然出ているんでしょうね。
シマウマなどの縞ができる原理を、数学的に研究したのが、我らがアラン・
チューリング。チューリングは、そんな研究もしたんだと、びっくりしたなあ。
[URL]
チューリング・パターン
をみると、前述書の近藤滋先生の名前があるね。
ベルーソフ・ジャボチンスキー反応のことも出ている。これは、ぼくは、
[URL]
蔵本由紀著「非線形科学 (集英社新書 408G)」
で知った。
関連:
[URL]
蔵本由紀著「非線形科学 (集英社新書 408G)」
次も面白そうね。
[URL]
生き物たちのエレガントな数学 (知りたい!サイエンス 19)
単行本(ソフトカバー) 2007/8/26
上村 文隆 (著)
セコメントをする