ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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傑作漫画の岩明均「寄生獣」が、実写映画化され、まもなく公開。
それに合わせて、コミックも新装版が全10巻出ている。アニメも放映されている。
恥ずかしながら、名前は昔から知っていながら、読んでいなかったので、こ
の機会に読み始めている。
それと、日テレの深夜にやっているアニメを録画して観ている。
その辺は、あとで。
さて、NHKが映画公開に合わせたわけではないだろうが、TEDのプレゼンを
流している「スーパープレゼンテーション」で、寄生虫の話があって、これが、
とても面白かった。
[URL]
スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
あなたは、自分に意識があり、自由意志があると思っているだろうが、
もうね、そんなものは、まったく幻想、寄生虫に操られているのに
気づいてないだけだ、と思うような話。
ほんとは、寄生虫じゃなくて、おれが作った情報省のウイルスに操られて
いるだけなんだけどね。\(^O^)/
ぼくがあれこれ書くより、動画とtranscriptをどうぞ。
[URL]
Ed Yong エド・ヨン
Suicidal crickets, zombie roaches and other parasite tales
「自殺するコオロギ ゾンビ化するゴキブリ…寄生虫にまつわる物語」
11.5 ON AIR
TEDのサイトには、transcriptの翻訳がありますね。
英語の勉強になるなあ。ありがたや。
英語、勉強する気、ないけど。\(^O^)/
[URL]
other_tales_of_parasites/transcript?language=ja
エド・ヨン
自殺するコオロギ、ゾンビ化するゴキブリ、その他の寄生生物にまつわる話
--- ここから ---
佐藤拓哉という日本人の科学者が ある小川で観察したのですが 寄生虫によっ
て川に飛び込まされた コオロギやバッタが 大量にいて そこに住むマスの食
料の 6割を占めていたそうです
--- ここまで ---
ネズミに寄生して、ネコに食われるように仕向ける寄生虫もすごい話だった。
上記の科学者、佐藤拓哉さんも、NHKの上記番組に出ていた。
[URL]
佐藤拓哉 生態学・渓流魚・ハリガネムシ
[URL]
神戸大学 准教授 佐藤拓哉
あー、日経ビジネスに、佐藤拓哉先生のインタビューの連載記事がある。
掲載が、つい数日前。
では、これ、NHKの番組をみて、寄生獣の映画公開もあるし、急遽、やった
んだろう。「まるで寄生獣」というタイトルの回もあるから、きっと、そうだ、
そうに、決めた。
もし、ぼくが昔みたいに雑誌連載やってたら、こういうのやったと思う。
ありがたや、ありがたや。
[URL]
カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
神戸大学 群集生態学(1)
川端 裕人
2014年11月12日
[URL]
まるで寄生獣!寄生虫ハリガネムシの恐るべき一生
神戸大学 群集生態学(2)
川端 裕人
2014年11月13日
[URL]
寄生虫ハリガネムシはどうやって宿主の心を操るのか
神戸大学 群集生態学(3)
川端 裕人
2014年11月14日(金)
あー、ナショナルジオグラフィック(ナショジオ)に、同じインタビューの連
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