太平洋戦争末期、疎開対象にならず見捨てられ、非国民扱いされた肢体不自由児たち
2014-08-15


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 今日深夜、NHKのEテレ(教育テレビ)「ETV特集」。
 太平洋戦争末期、疎開対象にならず見捨てられた肢体不自由児たちのドキュ
メンタリーがありますね。

 ハートネットTVのTwitterから。
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太平洋戦争末期、約60万人の児童が都市から地方に集団で疎開しましたが、肢
体不自由児はその対象から外されました。それは一体なぜか。ETV特集「“戦
闘配置”されず〜肢体不自由児たちの学童疎開〜」は16(土)午前0時(今夜)

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“戦闘配置”されず
〜肢体不自由児たちの学童疎開〜
2014年8月9日(土)
【再放送】2014年8月16日(土)午前0時00分
※金曜日深夜
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国による学童疎開の対象から外された不安と憤り。しかたなく校庭に防空壕を
掘り、都心部から通う子どもたちと教師が校舎で共同の避難生活を送ったこと。
それを他校の教員から非難され、子どもたちを非国民扱いされた屈辱。
そして、自力で疎開先探しに奔走した苦労・・・・・・。
最後に校長は問う。「光明学校が育ち盛りを過ごした太平洋戦争とは、一体何
であったか」−。

肢体不自由児はなぜ学童疎開に不適とされたのか。校長と子どもたちは何と戦
ったのか。
残された手記と記録フィルム、卒業生たちの証言から、肢体不自由児たちの生
きた戦争を見つめる。
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