ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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プロレスラーのスーパー・ササダンゴ・マシンは、すごいプレゼンするんだ
ね。こんなの初めて見た。頭いいね。こんなプレゼンありなのも、プロレス的
でいいわ。
[URL]
対戦相手にプレゼンをする異色プロレスラーの「煽りパワポ」が本格的すぎる
と話題に エリートビジネスマンかな?
必殺技の名前が、「垂直落下式リーマンショック」だって。最高!
覆面レスラーだが、みんな正体を知っていて、マッスル坂井という選手。こ
のゆるさも、プロレス的でいいわ。
[URL]マッスル坂井
幼稚園から小学校のころから、力道山の空手チョップ、吉村道明の回転海老
固めに熱狂していたおれは、プロレスはうさん臭い、八百長だと言われ続けて
いたことに、忸怩たる思いがあった。
八百長だとしても、ヒンズースクワット1000回とか、そういう厳しいトレー
ニングして体を鍛えて、技を見せ合うんだから、それでいいじゃないかという
思いがあったわけ。
メタボのいまからは、おれでさえ想像できないが、近所の遊び友達だった、
工藤信幸ちゃん、修二ちゃん(二人の名前、この字だったかなあ)たちと家に布
団を敷いて、ジャーマン・スープレックスをするためにブリッジの練習をやっ
たり、人生で初めて知った関節技「四の字固め」に熱中してかけあったりして
いた。
ま、ふとんの綿がずたずたになるので、怒られたんだけど。^^;
以前も書いたが、そんなおれたちのバイブルとなったのが、村松友視さんの
「私、プロレスの味方です」3部作。
おれが熟読したのは、情報センター出版局(JICC)版だが、角川文庫版がまだ
入手しやすそう。
[URL]
私、プロレスの味方です (角川文庫 緑 502-1) [文庫]
村松 友視 (著)
[URL]
当然、プロレスの味方です―過激な生存の哲学 (角川文庫 緑 502-2) [文庫]
村松 友視 (著)
[URL]
ダーティ・ヒロイズム宣言―プロレスの味方、悪役を語りき (角川文庫 緑
502-5) [文庫]
村松 友視 (著)
関連:
[URL]
厳しい残暑が続く。トニー谷、村松友視、「プロレスの味方」3部作
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