ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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性器の大発見、もとい、世紀の大発見と大騒ぎになったSTAP細胞。
論文にミスが見つかり、最初は、ささいなミスという感じだったが、だんだ
ん、捏造ではないか、STAP細胞は存在しないという雰囲気に。
ついに、共同研究者の山梨大学の若山照彦教授が論文取り下げを呼びかける
事態になりました。
[URL]
STAP細胞「確信なくなった」
3月10日 23時38分
[URL]
STAP細胞「確信持てず」 共著の教授、撤回呼び掛け
2014年3月11日04時07分
[URL]
STAP細胞「確信持てず」 共著の若山照彦・山梨大教授、撤回呼び掛け
若山先生は、かなり自信を持っているふうだったが。このままでは、韓国で、
性器の捏造になった、もとい、世紀の捏造になったヒト胚性幹細胞捏造事件の
二の舞か。
ネトウヨ、大喜びだ。やっと韓国に追いついた。\(^O^)/
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iPSの姉歯か。\(^O^)/ 論文捏造チェックサイトRetraction Watchのことも
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山中教授のiPS細胞の前に、韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)という研究者が、
ヒト胚性幹細胞捏造事件を起こしたのを覚えてますか?
韓国では一時、初のノーベル賞受賞、大天才と大喜び、大騒ぎしていたのが、
大嘘だったので、大恥かいた事件。
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以前紹介した、論文捏造チェックサイトRetraction Watchに載るのも時間の
問題か。
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Retraction Watch
ああ、日本が対象のものには、いま、トップにニュースとして出てますね。
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Retraction Watch
Tracking retractions as a window into the scientific process
Archive for the ‘japan retractions’ Category
Co-author of controversial acid STAP stem cell papers in Nature
requests retraction: report
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それにしても、日本のマスコミ。耳が聞こえない作曲家、現代のベートーベン
とNHKはじめ大報道したが、別人に作曲してもらっていて、耳も聞こえていた
らしい佐村河内守といい、STAP細胞といい、毎度のように、引っかかるし、
相変わらず大騒ぎして持ち上げて、今度は突き落として、その上げ下げの手数
料として、視聴率を稼ぎ、雑誌や新聞を売る構造は、全然、改善されない。
口先では、メディアの報道の仕方にも問題があり、我々も今後は十分に配慮
して報道して参りますなどというが、そんなの嘘。
嘘といえば、経済学者、というより、経済学者、大学教授の名をフルに活用
した売文業者の野口悠紀雄は、ビットコインで、毎度のように嘘を書いていた。
そんな野口を、ITの達人と紹介したNHKも、連載で使い続ける週刊ダイヤモ
ンドや週刊東洋経済もどうかしているし、担当編集者もどうかしているし、あ
りがたがる読者もどうかしている。
でも、オレオレ詐欺、振り込め詐欺と同じで、カモリーマン(カモのビジネ
スパーソン)が、うじゃうじゃいて、入れ食いで儲かるんだから直らない。
日本が失われた10年、20年、30年になるのは、そこに問題があるのに。
[URL]
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相変わらず、野口悠紀雄だ。嘘があちこちにある。【新連載】ビットコインは
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