ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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お買い上げありがとうございます。
これ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のサントラなんですね。
しかも、懐かしい名前。鷺巣詩郎さんだ。\(^O^)/
[URL]
Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0"YOU CAN(NOT)REDO.
[Limited Edition]
鷺巣詩郎 (アーティスト), サントラ (演奏)
鷺巣さんを知ったのは、もう35年くらい前。
記憶によれば、スクエア(いまのT-スクエア)のデビューアルバムで、彼が、
編曲を担当していたから。
当時のスクエアは、キーボードの笹路正徳さんもいて、もう一人、ピアノの
美人の女性がいて、笹路さんは、彼女と結婚したんだよ。記憶によれば。
[URL]鷺巣詩郎
大学を卒業して、しばらくフュージョン系の音楽の流れからも離れていたか
ら、あるとき、タモリの「笑っていいとも」の音楽を鷺巣さんが担当しているのを
知って、その後、笹路さんも活躍しているのを知り、ああ、みなさん、元気に
活躍してらっしゃると思いました。
[URL]笹路正徳
笹路さんの初のリーダーアルバム「ホット・テイスト・ジャム」は、大傑作。
ちょー、かっこいいの。
彼のスタイルは、チック・コリアを彷彿とさせるが、曲は、どれも才気あふ
れる曲ばかり。テナーサックスの清水靖晃さんとか、凄腕の若手ミュージシャ
ンたちが集合している。
1曲目は、変拍子ばりばりの「サタネイリアン・パレード」。この曲やった
かな。どれか、学生時代、やった記憶がある。練習はしたけど、結局、やらな
かったのかな。もう、忘れた。
5曲目の「スパンキン・スタッフ」は、チック・コリア(p)、スティーブ・
ガッド(ds)、マイケル・ブレッカー(ts)、エディ・ゴメス(b)的な、当時の最
先端の4ビート。いま、聴いても、めちゃ、かっこいい。
こういうハイレベルな曲を、さらっとやれちゃうところが、あの世代の(当
時の)若手ミュージシャンのすごさ。
[URL]
ホット・テイスト・ジャム
Masanori Sasaji, 笹路正徳 | 形式: CD
ああ、いま、中古で、18000円からだって。とんでもない値段だな。
あのころのことだと、福岡の丸岡楽器のこととか、福岡出身、スクエア(い
まのT-スクエア)の伊東たけしさんのこととか、ほかにも、書きたいことはい
ろいろあるが、今日は、無理。
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